バリ島 アグン山 スポット
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バリ島で火の神が住む山「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」を徹底解剖!

インドネシア共和国の首都ジャカルタがあるジャワ島からすぐ東側に位置するバリ島は、歴史的な寺院、魅力的な民族舞踏、美しいサンゴ礁に囲まれた絶景ビーチなど、多彩な観光スポットが数多く存在しており、観光地として人気の場所です。

バリ島は自然豊かな島として有名ですが、 実はインドネシアは世界でも指折りの活火山が多い国として知られています。

特にバリ島の北部は、火山地帯や森林地帯などが広がり、未だに人の手が入っていない未開拓領域も残されており、自然体験型の観光地として、自然のエネルギーを感じに多くの方が訪れる北部には、ウォータースポーツやゴルフコースも存在します。

今回は、そんなバリ島にある島内で一番の標高を誇る「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」について紹介します。

1 火の神が住む山「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」

バリ島 アグン山 火の神
出典:http://www.peterbout.nl/hoe-ver/

ここでは、インドネシアの首都ジャカルタがあるジャワ島からすぐ東に位置する島「バリ島」にある、島内で一番の標高を誇る「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」について、その特徴と登山情報、噴火情報を紹介します。

1-1 火の神が住む山「アグン山」とは?特徴を解説!

バリ島 アグン山 特徴
出典:http://www.yukibali.com/entry/2017/09/26/234423

バリ島は、インドネシアの首都ジャカルタがあるジャワ島からすぐ東に位置する島ですが、手つかずの自然が多く残され、神々の島とよばれるほど神聖なパワーが宿っている場所でもあります。

ここで紹介する「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」は、バリでは「火の神が住む山」と呼ばれています。

「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」とは、バリ島の北東部に位置する成層火山です。

成層火山とは、ほぼ同一の火口からの複数回の噴火により、溶岩や火山砕屑物などが積み重なり形成された円錐状の火山のことを指します。

標高は3,014mほどと、バリ島でも一番の高さを誇り、国内にある3000m級の火山のうち11位の高山です。

また、「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」は活火山で、1800年以降、大きな噴火は、1808年、1821年、1843年、1963年、現在では2017年の5回が知られているいます。

1-2 火の神が住む山「アグン山」での登山

バリ島 アグン山 登山
出典:https://ameblo.jp/tabitojinsei/entry-12025335607.html

「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」はバリ島で一番高い山で、標高約3,000メートルあります。

山頂へは、山体の南東・南・西側にある登山道を通って行くことができ、ブサキ寺院を基点とする西登山道が一般的とされています。

火口縁では登山道はなく、山頂では、東方にロンボク島のリンジャニ山を望むことができます。

また、「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」とビーチリゾートである(クタ、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバランなど)やデンパサール空港までは、約58km~約70kmも離れています。

登頂ツアーに参加される方は、一度ホテルで休憩することをおすすめします。

「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」の山頂は、雲で覆われていることが多いため、比較的空気が澄んでいる早朝の眺めが良いとされています。

その為、登頂ツアーは、頂上で御来光を眺めることができるように時間配分されているため、各地ホテルを夜に出発し夜中から登り始めるのが一般的になっています。

1-3 火の神が住む山「アグン山」の噴火情報

バリ島 アグン山 噴火情報
出典:https://www.jiji.com/jc/d4?p=bvl925&d=d4_ank

「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」は活火山で、1800年以降、大きな噴火は、1808年、1821年、1843年、1963年、現在では2017年の5回が知られています。

1963年にあった「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」の噴火は、1963年2月18日から始まり1964年1月27日まで続いた噴火です。

火砕流とラハールにより、インドネシア共和国の火山地質災害対策局によると死者1,148名、負傷者296名を出したとしています。

  • 火砕流・・・噴出した高温の火山灰・軽石・火山岩塊などが一団となって高速度で流れ下る現象で、気体と固体粒子からなる空気よりもやや重い密度流のことです。
  • ラハール・・・火山泥流または土石流のことで、インドネシア語に由来し、火山砕屑物が水により流動性を持ち重力に引かれ流動する(火砕物重力流)現象で、豪雨ののち火山地域に発生する岩塊土砂と水と共に山の斜面を流れ下る現象のことです。

また、1963年3月17日に大きな爆発を起し、推定海抜19~26kmの高さの噴煙柱を発生させ、1963年5月16日の爆発でも~20kmの高さの噴煙柱を発生させました。

最近の噴火だと、2017年にあったものが記憶に新しいかと思います。

この噴火により、2017年9月22日、インドネシア国家災害対策庁(BNPB)が警戒レベルを最高位まで引き上げ、山頂から9km圏内に加え、北、北東、南東、南~南西部は12km圏内の区域への立ち入りが禁止されました。

2017年11月21日、再び噴煙が上がり、25日に噴火が活発化したため住民が避難し、空港まで閉鎖されたことでも有名です。

まとめ

今回は、バリ島にある島内で一番の標高を誇る「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」について紹介しました。

「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」とは、バリ島の北東部に位置する成層火山で、山頂へは、山体の南東・南・西側にある登山道を通って行くことができ、ブサキ寺院を基点とする西登山道が一般的とされています。

また、登頂ツアーとしては、頂上で御来光を眺めることができるように時間配分されているところも意識しておきたいポイントですよね。

最近では2017年に噴火もあったので、「アグン山(インドネシア語: Gunung Agung)」で登頂をお考えの方は、最新の情報をしっかりと調べた上で気をつけて行ってきてくださいね。

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