
RIZOLA編集者が行く、バリ島旅行記!魅力のおすすめスポット2選
神々が住む島と言われているバリ島。
ハワイやグアムと並んで人気が高い観光地ですが、なんと今回休みを利用して行くことができました!
バリに着くまでは、日本よりも気温高く湿気も少ないので過ごしやすいリゾート地というイメージくらいしかなかったのですが、実際に足を運んで以来、その魅力に心を奪われてしまいました。
バリ島へ行くのは初めてでしたが、必ずまた行きたい!と強く思えるそんな時間を過ごすことができ、自分自身リフィレッシュできたのでとっても良かったです。
そんな今回は、RIZOLA編集者が実際にバリ島に行ってよかったと思えたオススメのポイントと、その魅力を厳選して紹介します。
目次
1 バリ島旅行日記
出典:https://global.rakuten.com/en/store/e-office/item/nikki10/
今回が初めてのバリ島ということもあって、バリ島の美しいビーチと豊かな自然、世界遺産を実際に自分の目で見てみたいという思いがありました。
日本からは、成田空港から飛行機に乗り、バリ島の玄関口として知られているデンパサール国際空港(Denpasar International Airport)までの直行便で約7時間でした。
因みに、デンパサール国際空港(Denpasar International Airport)は、2014年4月11日より正式名称は将軍のフルネームを用いたイ・グスティ・ングラ・ライ国際空港(インドネシア語: Bandara Internasional I Gusthi Ngurah Rai、英語: I Gusthi Ngurah Rai International Airport)に変更されました。
しかし、今も通称名であるデンパサール国際空港(Denpasar International Airport)の名で親しまれているようです。
また、2013年9月19日に、新国際線ターミナルが開業したこともあり、空港での時間も有意義に過ごすことができ、空港での審査もスムーズに行うことができたので、順調な滑り出し。
今回の旅行では、主にウブドとスミニャックに行きたいと考えていました。
ウブドへは、空港から約70分ほどで行くことができ、スミニャックへは空港から約40分ほどの距離なので、バリ旅行前半は自然豊かなウブドを観光し、後半は美しいビーチが魅力でバリ島で一番の繁華街と言われているスミニャックを周りました。
旅の後半を空港から比較的近い場所にすると、移動で余計に疲れてしまうということがなく、時間にも余裕ができるのでおすすめです。
では、早速今回のバリ旅行で回ったスポットと魅力を厳選して紹介します!
2 バリ島で魅力を感じたスポット2選
2-1 自然のエネルギーを感じることができる観光地「ウブド(Ubud)」
出典:https://bewishbali-tour.com/hotels/viceroy-gallery1.html
旅の前半は、インドネシアのバリ島の高地にあり、伝統工芸や舞踊、熱帯雨林、棚田などが有名で、自然のエネルギーを感じることができる観光地「ウブド(Ubud)」をまわりました。
2-1-1 バリ島に来たら一度は見ておきたいライステラス(rice terrace)
出典:http://baligreentour.com/tegalalang-rice-terrace/
バリ島に来たら絶対に見たいと思っていたライステラス(rice terrace)。
ライステラス(rice terrace)は棚田のことで、これはバリ島を代表する風物詩として有名で、この日も多くの旅行客がこの棚田を見にウブドへ訪れる姿を見ました。
ライステラス(rice terrace)で有名なのは「ジャティルイ・ライステラス」と「テガララン・ライステラス」ですが、今回はテガラランというウブドの北にある村に行きました!
緑に囲まれた空間では、鳥のさえずりや自然の風を身体で感じながらのんびり過ごすことができ、その景色と緑の青さにとっても癒されました。
2-1-2 ウブド市場
出典:https://goo.gl/GpvRAc
やはりウブドに来たら一度は立ち寄りたいのがラヤ・ウブド通り。
この通りに面したウブド市場では、雑貨やコスメを扱うお店が多く見られ、布、シルバー、かご、木彫り、香辛料、フルーツなどなど様々な店舗が軒を連ねていました。
買い物好きの私には外せないスポットで、あっという間に時間が経ってしまいました。
2-1-3 老舗レストラン「ノマド(Nomad)」
出典:https://4travel.jp/travelogue/10671439
出典:http://www.bali-chili.com/center/enak/15nomad.html
ウブドでの食事は、迷いに迷った挙句、「ノマド(Nomad)」にしました。
初めてのバリ島で、緑豊かなウブドにはそれほど多くのレストランやカフェがないものだと勝手に思っていたのですが、町を歩いていると至る所にカフェがあり、その多さに驚かされました。
調べてみると、ウブドに限らず、バリ島の人気観光地付近には、西洋や日本にあるようなモダンなカフェが多くあるようです。
「ノマド(Nomad)」は、ウブド王宮、ウブド市場に程近い、ラヤ・ウブ通りのちょうどど真ん中辺りにあるレストランで、なんと1979年創業の老舗レストランなのだそう。
ここでは、フィットチーネのようなパスタを注文しました。
ソースがとっても濃厚で、パスタによく絡んで美味しかったです!
2-2 バリ島で一番の繁華街「スミニャック(Seminyak)」
出典:https://www.isoladicretavacanze.com/vacanza-in-crociera-alla-scoperta-delle-bellezze-di-creta.html
旅の後半は、インドネシアのバリ島南端にあるビーチリゾートで、多くの豪華なホテル、ヴィラ、スパの他、高級ショップやレストランがある観光地「スミニャック(Seminyak)」をまわりました。
2-2-1 波が穏やかな「スミニャック(Seminyak)」地区のビーチ
出典:http://www.checkinnbali.com/staff_review/detail.php?id=665
「スミニャック(Seminyak)」地区のビーチはクタ地区に比べて波が穏やかで遊泳に向いているというイメージでした。
バリ島に数多くあるビーチの中でも、「スミニャック(Seminyak)」地区のビーチは、洗練されたおしゃれな雰囲気で、とっても贅沢な時間を過ごすことができました。
「スミニャック(Seminyak)」地区のビーチは、朝の空気がとっても心地よく、海沿いを散歩する観光客や現地の人の姿をよく見かけました。
また、海沿いのレストランからの美しいサンセットも楽しむことができ、バリ旅行で、このエリアに宿泊するのは正解の選択肢でした!
2-2-2 開放感あふれるロケーションの「ブリーズ・レストラン(Breeze at The Samaya Seminyak)」
出典:http://www.checkinnbali.com/shop/detail.php?id=333
「スミニャック(Seminyak)」での食事は、「スミニャック(Seminyak)」の海と空を見渡す、開放感あふれるロケーションにある「ブリーズ・レストラン(Breeze at The Samaya Seminyak)」を選びました。
ここは、午前中は朝食を食べるホテルゲスト専用となりますが、午後からは宿泊者以外でも利用出来るそう。
席は、やはりビーチフロントのテーブル席がオススメです。
メニューも豊富で、美味しいのでオススメです。
まとめ
今回はRIZOLA編集者が実際にバリ島に行ってよかったと思えたオススメのポイントと、その魅力を厳選して紹介しました。
バリ島には、まだまだ魅力的なスポットが沢山あるので、実際に現地に足を運んでみてくださいね!