【死ぬまでにしたいこと】世界の全ての国・地域を旅する!

カニ

こんにちは。Synchronicity (株)共同代表の蟹江です。

先日タイのバンコクへ行ってきたのですが、飛行機に乗ってる時に知り合ったマレーシアの実業家から”Start with Why” (「WHYから始めよ!」Simon Sinek著)を勧められたので、僕も早速WHYから始めたいと思います。

 

世界情勢を読む会によると、2015年12月末時点で世界には199の国・地域が存在するそうです。

2017年2月15日時点で僕が行ったことのある国・地域は日本を含めて31カ国・地域(*)なので、1年に2カ国ずつ行く計算だと、あと84年はかかることになります。

今から84年間、余裕で100歳を超えてしまいます(笑)。

それに、世界には日本から直接行くことができなかったり、行くことで周りからネガティブなイメージを持たれたり、紛争などで行ける状態ではない国や地域が存在するもの事実です。死ぬまでに全ての国・地域に行くっていうのは、かなりチャレンジングな夢のまた夢の様な目標に思えます。

本当に実現できるのか?それは僕にもわかりません。

それでも何故僕が死ぬまでに全ての国・地域に行きたいと思うのか?今回はその理由をちょっとお話ししたいと思います。

(* 行った国・地域リストはページ一番下にあります。)

 

 「初めて!」と思える体験をし、ワクワクし続ける

海外旅行って純粋に楽しいですよね?日本では見られない歴史的建造物を見たり、街を歩いて現地の生活を探索したり、本場の料理を堪能したり、博物館や美術館に行ってみたり、演劇を鑑賞したり(前回観た時は眠ってしまいましたが...)と、色んな楽しみ方があると思います。

じゃあ何で海外に行くと「楽しい!」と思えるのか?人それぞれ理由があると思いますが、僕は「人生で初めて!」と思える体験をすることでワクワク出来るからじゃないかなーと思っています。

 

僕は小学校1年生から高校3年生まで12年間、柔道を練習し続けてきたのですが、大学に入学する時に柔道を辞めた時にある重大なことに気づきました。それは、実は「自分は飽きっぽい性格だ」ということと、「興味の対象が広い」ということです。

そして、大学生の時にある方から「水の様に流れる人生を送る」と言われました。同じ水でも、どこかに溜まっている水ではなく流れ続ける水とのことで、溜まっていると濁ってダメになってしまう様です。

それからと言うもの、何か人生の方向性を変える様な出来事が起こったり、チャンス?と思える様な機会が巡ってきたりした時には、「今が一歩踏み出すタイミングなんじゃないか?」と自分に言い聞かせて、新たなことにチャレンジしてきました。

 

その結果どうなったか?

結構楽しい人生を送れています(笑)。もちろん毎回色んな不安を抱えていますけどね。

 

こんな飽きっぽい且つ色んなことに興味を持つ性格なので、「人生で初めて!」と思える様な体験をした時は、物凄くワクワクしますし、純粋に楽しい!と思えます。様々な国や地域に行くということは、僕にとってワクワクするための最高の手段なんですね!

 

 異なる価値観に触れて、自分の中にある常識や既成概念を疑う

私の海外デビューは中学3年次に行ったカナダの柔道遠征ですが、一人で海外に出たのは大学生になってからでした。大学1年生の夏休みにイタリアに行ってボランティアプロジェクトに参加したんですが、初めての一人海外inイタリアは衝撃の連続でした。

言葉が通じないから始まって、350mlのコカ・コーラが何故か空港で€3.5(当時の為替レートで560円くらい)で売られている、バスに乗っても到着した駅名がアナウンスされない、トイレを使うのにお金を払わないといけない、街中に傾いている建物がある(ピサの斜塔ではありません!)、スーパーで売られている果物や野菜が包装されていない、知らない人と同じ部屋に宿泊するホステルという宿がある、等々。

 

当時はショックの連続で、何が起きても日本の慣習や価値観と比較して「これはおかしい」「非効率だ」「日本だったら○○だ」と文句や不満ばかり言っていましたが、今ではそういったショックを受けることが楽しくてしょうがないです。(僕は爬虫類が大の苦手で、ベトナムで泊まっていたホテルの室内にヤモリが入って来た時は全く楽しくなかったですけどね。)

 

同じ所で長く生活していると、今いる所の慣習が正となり、いつしか自分の中で常識というか既成概念ができてしまいます。そうなると新しいモノを見ても自分の中にある基準と比較してしまい、異なる角度から物事を見ることが難しくなってしまいます。

 

私がフランスに留学していた時、どうしても食べられないモノがありました。何だと思いますか?答えは「ウサギ」です。僕にとってのウサギは犬や猫と同じペットというか、人間と一緒に暮らす仲間みたいな存在だったので、そのウサギを食べることが信じられませんでした。現地のフランス人に聞くと、「チキンみたいに美味しいよ」と言われましたが、僕にとって味はどうでもよく、只々ウサギを食べるという事実を受け入れられなかったんです。

1年2ヶ月間フランスに滞在していましたが、結局一度もウサギを食べることなく帰国。社会人になって一度フランスに行く機会があったのですが、もちろんウサギを食べることなく帰国。

 

ウサギはあくまでも一例ですが、日本には無い異なる価値観に触れ続けることで、「同じ物事を見ていても国や地域、文化や慣習によって解釈が全く異なる」ということを学びました。

日本人というアイデンティティを捨てるつもりはありませんが、自分の思考や感性を豊かにするためにも、もっともっと多くの国や地域に行ってみたいですね!

 

 日本にはない新しいトレンドに触れる

シェアリング・エコノミーが最近流行っていますね。その代表例としてよくUberのライド・シェアやAirbnbの民泊が挙げられますが、日本でも最近認知され始めていますよね。今は2017年ですが、振り返るともっと前に民泊やライド・シェアの原型を経験していました。2010年頃に友人とスコットランドに行った時ですが、食事に行った帰りに個人のドライバーさんを手配して宿に戻りました。宿泊先もホテルやユースホステルではなくて、個人宅を改装したゲストハウス(ちょっと豪華な民泊のイメージでしょうか?)に泊まりました。その時手配に使ったインターネットサイト名が何だったか、法的にOKだったのかどうか等は覚えていませんが、7年前に確かにライド・シェアや民泊を経験していたのです。

 

シェアリング・エコノミーよりもブームは早かったですが、Facebookも最近日本で普及していますね!2017年2月15日の報道によると、2016年12月の日本の月間利用者数が2700万人になったそうですが、僕は2008年からFacebookを利用していました。ちょうどイタリアに一人旅する前でしたが、友人から「海外に行くんだったらFacebookは絶対必要だよ」と言われ、よくわからないままアカウント登録。でもそのお陰で、イタリアで出会った方々とはFacebookで繋がり続けています。

 

シェアリング・エコノミーやSNSに限らず、海外に行った時に日本にないものと遭遇する機会は多々ありますが、「これは日本では見かけないけど、他の国ではどうなんだろう?」「もしかすると、何年か後にこれが日本でも展開されるのかな?」といった視点を持って旅行すると、今後の世の中を変える新たなトレンドに巡り会えるかも知れませんね!

 

カニ

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Kanye

大手日系証券会社、外資系投資銀行でM&Aアドバイザーとして活動。成長よりも楽しさを求める人生に方向転換し、皆んなが助け合える小さな世界を創るために起業。