
簡単オシャレ!キャップを使った季節別レディースコーデ32選
コーディネートのアクセントとして欠かせないアイテムと言えば、キャップ(帽子)ですよね。
鏡の前に立ってコーディネートをしていると、「なんだか物足りないなぁ…」という時はありませんか?
そんな時こそキャップの出番です!
キャップは、スカートやパンツ、ワンピースなどどんなスタイルにでも上手くハマります。
今回は、季節ごとのおすすめキャップコーディネートをたっぷりご紹介いたします。
目次
1 キャップは、カラーやデザインごとに使い分けよう!
無地
出典 : http://zozo.jp/shop/mejane/goods-sale/10416581/?did=25030460
無地のキャップは、どんなコーディネートにもマッチします。
あまり主張の強いデザインのキャップが苦手な方は、無地のキャップから取り入れてみると良いですよ。
また、他に柄物のアイテムを着ている際にも、無地キャップならさりげなく合わせることができます。
素材系
出典 : http://zozo.jp/shop/senseofplace/goods/31768903/?did=55592137
デニムやベロア素材など、素材感の強いキャップは、コーディネートの方向性に合わせて取り入れてみましょう。
- ちょっとボーイッシュでカジュアルなコーデの際には、デニム素材のキャップ
- 少しシックで上品なイメージのコーデの際には、ベロア素材のキャップ
など、ある程度コーディネートの雰囲気に沿った素材のキャップを合わせるのがポイントです。
ロゴ入り
出典 : http://zozo.jp/shop/wego/goods/26756343/?did=50663275
ロゴ入りのキャップなら、一気にカジュアルダウンすることができます。
特に、きれい目コーディネートの外しとして大活躍してくれます。
上品なアイテムにスポーツブランドのロゴ入りキャップを合わせて、スポーツミックスコーデにしてみても良いですよね。
2 春のおすすめキャップコーディネート
キャップ × ストライプシャツドレス × ワイドパンツ
出典 : https://wear.jp/rolladex_staff2/9448923/
ブルーのキャップに、爽やかなストライプのシャツドレスと鮮やかなカラーリングのワイドパンツを合わせた春らしいコーディネート。
シャツドレス、ワイドパンツ、パンプスの持つ女性らしいエレガントな雰囲気に、カジュアルなキャップで程よい抜け感を演出しています。
ビビットカラーのキャップなので、淡い色が多くなりがちな春コーデの欠点を上手くカバーしていますね!
このように、上品なアイテム + キャップは、コーディネートの基本テクニックなので是非とも覚えておきたいところです。
キャップ × MA-1 × インディゴデニムスカート
出典 : https://wear.jp/marumaru1530/12030879/
黒のキャップに、オーバーサイズのMA-1、インディゴブルーの素敵なデニムスカートを合わせたカジュアルなコーディネート。
アイボリーの春色MA-1の持つ優しい雰囲気を、黒のキャップがキュッと引き締めています。
足元にはレザーシューズを投入し、コーデ全体をクラスアップ!
カジュアルなコーデには、一足のレザーシューズがよく効きますね。
まだ少し肌寒い春先でも活躍してくれそうなコーディネートです。
白キャップ × スウェットパンツ × デニムジャケット
出典 : https://wear.jp/bbtyb092/9335436/
爽やかな白のキャップに、スウェットパンツとデニムジャケットを合わせたちょっとボーイッシュなコーディネート。
インディゴカラーのデニムジャケットをメインにする際には、オフホワイトなどできるだけ対照的なカラーリングのアイテムを投入することでコーディネート全体が上手くまとまります。
キャップとハイカットスニーカーの色味を合わせ、統一感を持たせている点もGOODです。
グレーのスウェットとあいまって程よいリラックス感を演出しています。
黒キャップ × ストライプシャツ × テーパードデニムパンツ
出典 : https://wear.jp/tae0v015/9873563/
黒キャップに、リネン素材の涼しげなストライプシャツ、程よいテーパードシルエットのデニムを合わせたコーディネート。
春夏の人気アイテム、麻を使ったスペイン発祥の靴「エスパドリーユ」によって、大人のリラックス感をプラス。
裾に向けて緩やかに細くなっていくシルエットが特徴的な「テーパードデニムパンツ」の裾はざっくりとロールアップして、くるぶしを出すことで、春らしい軽快な印象を演出できます。
アイテムそれぞれの素材感が織りなす、肩肘張らない自然なコーディネートですね!
キャップ × レーススカート × ハイカットスニーカー
出典:https://wear.jp/ropepicnic_wear024/6301182/
大人っぽいタイト丈のトレンド白いレーススカートも、キャップとスニーカーで合わせればカジュアルコーデに合わせられますね。
全体的に明るい色を使うことによって、更に春らしいキャップコーディネートへとまとまります。
白キャップ × シフォンワンピ × ミリタリージャケット
出典 https://wear.jp/baby3baby/9739602/
白キャップ、白のシフォンワンピースにミリタリージャケットをあわせてとことん春らしく爽やかなコーディネートに!
足元をスニーカーにすることで、さりげなくカジュアル度をプラスしていますね。
春は暗い色よりも、明るい色を取りいれて、気分も上げていきたいですね♪
ネイビーキャップ × ロングサーキュラースカート
リブニットと春コーデにぴったりなベージュのスカートを合わせ大人っぽくまとめつつ、ネイビーのキャップとスニーカーを加えおしゃれカジュアルコーディネートに!
白キャップ × デニムジャケット
春といえば誰もが合わせるデニムジャケットと白いキャップを合わせたまさに王道コーディネートです!
しかしトップスによってがらりと雰囲気が変わるアイテムでもあります。
今回はTシャツワンピに、足元はスニーカーを合わせたTHEカジュアルなコーディネートです。
3 夏におすすめのキャップコーディネート
キャップ × レトロドット柄のロングワンピース
出典: https://wear.jp/maarimo196/12761145/
アイボリーのキャップに、レトロドット柄の特徴的なロングワンピースを合わせた涼しげなコーディネート。
ロングワンピースは、様々なアイテムの中でも特に「上品さ」や「女性らしい雰囲気」が強いという点が特徴です。
もちろんパンプスなどと合わせてエレガントに着こなしても良いですが、一気にカジュアルダウンさせるなら、キャップやスポーツサンダルなどと組み合わせると良いでしょう。
綺麗にまとめすぎず、あえてキャップと靴で外すのがコーディネートのポイントです。
キャップ × ボーダーノースリーブカットソー × リネンロングスカート
出典 : https://wear.jp/ari0818m/12738945/
キャップに、ボーダーのノースリーブカットソー、リネンのロングスカートを合わせた夏らしさ全開の涼しげなコーディネート。
ノースリーブカットソーとリネンロングスカートの持つリラックス感を、キャップが程よく引き締めています。
全体的に薄着で快適であるにも関わらず、「手を抜いている感」が一切ない、絶妙な力の抜き加減です。
手に提げた白のネットバッグも、夏らしくて素敵ですね!真夏日には是非とも参考にしたいコーディネートです。
黒キャップ × 白Tシャツ × スリムテーパードパンツ
出典 : https://wear.jp/yuumi557188/10107844/
黒キャップに、夏の定番アイテム白Tシャツ、ストレッチ素材のスリムテーパートパンツを合わせた夏のモノトーンコーディネート。
白や黒などモノトーンがベースでも、キャップ、ストレッチパンツ、スポーツサンダルなどの軽快な印象を持つアイテムで揃えれば、夏でも重たく見えません!
肩に提げたキャンバス生地のショルダーバッグのリラックス感もマッチしています。
とにかく涼しくて動きやすいコーディネートなので、マンネリ化しないようにだけ気をつけたいところです。
黒キャップ × サテンワークサロペット
出典 :https://wear.jp/wear10081/12757823/
黒キャップに、ヴィンテージ感のあるサテン生地のワークサロペットを主役にしたコーディネート。
サロペットはワークアイテムなので、キャップとの相性も抜群。サテン生地ならデニムのサロペットごわつきが少なく、見た目よりも動きやすい点もポイントです。
また、サロペットの持つ重厚感を和らげるために、インナーにはノースリーブのリネンプルオーバーで涼しげな印象をプラスしています。
ベースボールキャップ × カットソー × テーパードデニムパンツ
出典 : https://wear.jp/sizu0618/12741361/
ブルーのベースボールキャップに、太めのボーダーカットソー、デニムテーパードパンツを合わせたシンプルなコーディネート。
カットソーはデニムにインして、テーパードシルエットを強調しています。
9部丈なので野暮ったく見えず、BIRKENSTOCK(ビルケンストック)定番モデル「ARIZONA EVA」との相性も抜群です。
キャップはデニムとの色味を合わせて、コーディネート全体に統一感を与えています。
カラーキャップ × ノースリーブ × サンダル
出典:https://wear.jp/pit87line/7690565/
合わせづらそうなパステルブルーのキャップも、ブラックコーデなら差し色として使うことが出来ますね。
更にノースリーブとサンダルで抜け感を出し大人&カジュアルコーディネートに!
合わせるアイテム次第で、キャップの印象は自由自在に変わるのでカラーキャップを使える幅もぐんと広がりますね♪
白キャップ × ロングタイトスカート
出典:https://wear.jp/alomacandle/7668024/
白のキャップに白のタンクトップ、カーキのロングタイトスカートに白のスポーツサンダルを合わせたシンプルな夏のコーディネート
全体的にシンプルではありますが、スカート以外のアイテムを白に揃えることで、おとなしめなカーキのカラーでも引き立ってポイントカラーになりますね♪
ベージュ系キャップ × ワイドリブニットタイトスカート
出典:https://wear.jp/azusaexp/7284157/
2018年の大人女子に大人気のリブニットワイドスカートとキャップを合わせたコーディネート。
Tシャツとスポーツサンダルを合わせた力を抜いた大人カジュアルでもニットスカートは大活躍してくれます。
更にブラウン系のキャップを合わせることで大人カジュアル度をあげています。
4 秋におすすめのキャップコーディネート
白キャップ × クルーネックニット × ボーイズデニムパンツ
出典 : https://wear.jp/rolladex_staff38/6025960/
白のキャップに、シンプルな畔編みのクルーネックニットとダメージの入ったボーイズデニムパンツを合わせたシンプル & カジュアルな秋コーディネート。
白のキャップなら、ニットなどで重くなってしまいがちな秋コーデに軽快な印象を与えてくれます。
キャップの色だけ浮いてしまわないように、スニーカーの色と合わせている点もポイントです。
寒さの厳しい冬場は、上からメルトンコートなどを羽織っても良いかもしれませんね!
NIKEのキャップ × ミリタリージャケット × ダメージデニム
出典 : https://wear.jp/may153/6390276/
NIKEのキャップに、ミリタリージャケット、ダメージデニムを合わせたスポーティー & ボーイッシュなコーディネート。
やはり秋口はカーキ色のミリタリーアイテムが映えますよね!
そしてキャップやスニーカーなどにスポーツブランドを取り入れるだけで、コーディネート全体が引き締まって見えます。
もう少し上品なスタイルがお好きな方は、ダメージの入っていないベーシックなスリムフィットデニムに、パンプスなどを合わせてみると良いかもしれません。
キャップ × クルーネックニット × ワイドパンツ
出典 : https://wear.jp/sayacapa/6574793/
ロゴ入りの可愛らしいキャップに、シンプルなクルーネックニットとワイドパンツを合わせたコーディネート。
タイトでスッキリとしたクルーネックニットとボリューム感のあるワイドパンツで、Aラインを強調し、安定感のあるスタイリングを実現!
ロゴ入りキャップとCONVERSEのローカットスニーカーでカジュアルにまとめています。
ちなみに、キャップを無地のアイテムに変えれば、より一層シンプルで大人な印象を演出できるはずです。
キャップ × トレンチコート × ウールワイドパンツ
出典 : https://wear.jp/meg54/6430276/
ストリート感のある「NY」のロゴが印象的なキャップに、秋らしいベージュのトレンチコートとウールワイドパンツを合わせたコーディネート。
トレンチコートやウールワイドパンツだけでは少し上品すぎてしまうので、キャップやローカットスニーカーと合わせ、品位を保ちながら上手にカジュアルダウンしています。
ここでも「上品なアイテムは、キャップやスニーカーなどで着崩す」というコーディネートの鉄板テクが、しっかりと守られていますね!
白キャップ × デニムジャケット × デニムパンツ
出典 : https://wear.jp/moppy8/6462332/
白キャップに、デニムジャケットとデニムパンツを合わせ「デニム on デニム」の上級者コーディネートに。
上下共にデニム素材のアイテムの場合、一歩間違えると大惨事になりがちです。
このコーディネートでは、白キャップ、白スニーカー、白ソックスなど抜け感の強いアイテムを散りばめることで、デニムアイテムの持つ無骨な雰囲気を和らげ、上手くまとめています。
まるでワークウェアを取り扱うセレクトショップの店員さんのような佇まいですね!
ベージュキャップ × オーバーサイズカーディガン × 黒ストッキング
出典:https://wear.jp/haruxchi/11156211/
ベージュ系のキャップを取り入れると一気に秋っぽい垢抜けコーディネートへ仕上がります♪
一つ持っていれば、大活躍すること間違いなしです!
更に帽子と同系色のオーバーサイズのカーディガンを合わせることでまとまり感をだしています。
ベージュのキャップ × トレンチコート
出典:https://wear.jp/yukieiura2015/8961397/
黒のケーブルタートル ×黒のフェイクスエードのレギパンとトレンチコート とベージュのキャップの黒とベージュでまとめた綺麗めコーディネート
更に足元もベージュのヒールに小物もベージュで合わせることで、更に存在が際立ちます。
トレンチコートとキャップの組み合わせはなかなか難易度が高いとは思いますが、こんなに格好よく決まるなら挑戦してみたいものですね♪
キャップ × ライダースジャケット
出典:https://wear.jp/js2jeringo/11988182/
秋の鉄板アイテムライダースと黒キャップを合わせたお手軽コーディネート
秋にぴったりというだけではなく、どんなおでかけシーンにも合うコーディネートなのでヘビロテすることまちがいなし。
肌寒くなってきたら、薄手の黒タイツを合わせても可愛いですね♪
5 冬におすすめのキャップコーディネート
キャップ × デニムコート × ワイドストレートパンツ
出典 : https://wear.jp/sa1433/6474451/
冬らしいスエード素材のキャップに、デニムコートとワイドストレートパンツを合わせたゆったりコーディネート。
上下ともにあえてルーズなシルエットのアイテムを合わせることで、リラックス感のある印象に仕上がっています。
ただし緩めのシルエット同士を合わせる時は、他のアイテムでメリハリをつけるのが鉄則!
キャップやCONVERSEのハイカットスニーカーが、程よいアクセントになっています。
ベロアキャップ × ムートンコート × スカート
出典 : https://wear.jp/doudouseiko/11559567/
程よい光沢感のあるベロア素材のキャップに、上品なムートンコートとスカートを合わせたコーディネート。
キャップが程よいアクセントとなっているおかげで、エレガントかつ淡い色のアイテムが多いとコーディネートでも、印象がぼやけてしまうことはありません。
カジュアルダウンしつつも、もともとあった全体的な上品さはキープしています。
もう少しカジュアルに見せたい場合には、足元のレザーシューズをローカットスニーカーに変えてみても良いでしょう。
ベースボールキャップ × メルトンコート × タックスカート
出典: https://wear.jp/rabbitmonkey/8772066/
ネイビーのベースボールキャップに、ノーカラーのメルトンコートとタック入りの上品なスカートを合わせたコーディネート。
メルトンコートやタック入りスカートなどの上品なアイテムを、キャップ、スニーカー、バックパックなどのカジュアルなアイテムで上手く着崩していますね!
首元にあしらったボリューム感のあるスヌードも、ほっこりとしていてGOOD。
全体的なバランスの取り方がとても上手な、まさに冬のお手本コーディネートです。
キャップ × MA-1ジャケット × チュールスカート
出典 : https://wear.jp/copine2015/11366880/
黒のキャップに、ミリタリーアイテムの代表格 MA-1と、シックなチュールスカートを合わせたコーディネート。
MA-1の持つ男っぽい雰囲気を、キャップ、タートルネックニット、チュールスカートなどでカジュアルダウンしています。
足元に投入したCONVERSEのハイカットスニーカーも、程よいアクセントになっていますね!
キャップ × ゆるニット × ワイドパンツ
出典:https://wear.jp/maistyle/8736021/
ブラウン系のスエード素材のキャップにカーキカラーのゆるニットに黒いワイドパンツを合わせたコーディネート。
落ち着いた色の組み合わせで冬ならではの優しいコーディネートが出来上がります。
皆さんは、ブラウンとカーキは相性抜群の色の組み合わせだとご存知でしたか?
是非ブラウンとカーキの色の組み合わせ挑戦してみてくださいね♪
キャップ × ニットセットアップ × スニーカー
出典:https://wear.jp/manapiyouo/8879021/
ニットのセットアップはそのままだと綺麗めなコーディネートですが、
スニーカーにスポーツロゴのキャップを取り入れることで見事にカジュアルおしゃれなコーディネートへと変身しています。
合わせるアイテムを選ばないキャップはまさに万能そのものです!
キャップ × ダウンコート
出典:https://wear.jp/khnyan/6301613/
全身黒色でまとめたコーディネートですが、逆に黒で揃えることで、ロゴが際立ちおしゃれなコーディネートになります♪
このコーディネートなら極寒の日でもおしゃれを楽しんでおでかけすることができますね♪
まとめ
今回は、キャップを使ったおすすめのコーディネートを中心にご紹介しました!
あくまでキャップはサブアイテムですが、使い方次第ではコーディネート全体の雰囲気をガラッと変えることが可能です。
キャップはいくつ持っていても邪魔にはなりません!
あとはカラーリングや素材感、形の異なるキャップをお好みで取り入れて、スタイリングにメリハリをつけていければなお良いでしょう。
一年通して、自分の雰囲気にマッチしたキャップコーディネートを楽しんでくださいね!