【夢を叶えるインタビューVol.2】多様性を身につけ周りの人を幸せに(3page)
まいさん: 最近になって「夢って追いかけて叶えられるものなんだ」と思うようになったので、今はその夢に向かって少しずつ努力をしています。 少し矛盾してしまうかも知れないですが、昔は「夢は遠い存在だった」と思っていた一方で「大人っていうのは夢を叶えた存在だ」って思ってたんですね。 なのでそういった意味では、昔の自分が今の自分を見たときに「なんで大人になったのに未だ夢を叶えてないの?」って言われると思います。(笑)
しょーたろ: なるほど! じゃあいい意味で焦らないといけないですね(笑)! これまでまいさんの夢を熱く語ってもらいましたが、ご自身の夢の達成に向けて「こんな人と出会いたい」とか「こんな人から話しを聞きたい」っていう人はいますか?
まいさん: 「インドネシアに行って多様性を身につけたい!」っていう個人的な夢に関係なく、実際に夢を叶えた方々からお話しを聞きたいです。 多様性に興味あるので、他の人がどんな夢を持っているのか、その裏にはどんな想いや価値観があるのかっていうお話しを聞きたいですね。 もちろんインドネシアの人に会ってお話しを伺いたいっていう想いもあるんですけど、それ以上に色んな人の価値観に触れたいっていう想いが強いです。
しょーたろ: 多様性を大事にされているまいさんらしい応えですね! では逆に、まいさんの得意なことや経験で、他の人の夢を応援できるものはありますか?
まいさん: 具体的に応援できるスキルや経験って言われるとパッと思い付かないんですが、一緒に夢を叶える仲間になれたらと思います。 一方的に助ける・助けられるっていう関係じゃなくて、一緒になって夢の達成に歩んでいける仲間になれたらいいなと思います。
夢を通じた幸せについて
しょーたろ: では最後に、夢を叶えることを通じてどうなれたらまいさんは幸せを感じられますか?
まいさん: 私の周りにいる人が幸せを感じられている状態が私が幸せを感じられる瞬間だと思います。 極端かも知れませんが、誰もが嫌な思いをしない社会が創れたらいいなって思ってます。 個人的な話しになってしまいますが、私は自分の範囲が広い人間だと思うんです。 なので友達が嫌な思いをしているのを見ると私もとても嫌な気持ちになりますし、塾でアルバイトをしている時に隣に座っている生徒が怒られているのを見た時も私が怒られているように感じてしまったんです。 なので自分が幸せになるためには、自分の周りの人たちを幸せにすることが第一かなと思っています。
しょーたろ: 他人の幸せが自分の幸せになる、素晴らしいですね。 それでは最後の最後に、夢にあふれるまいさんから、夢や人生でやりたいことを探している方に向けて何かメッセージがあればお願いします!
まいさん: 大学4年生で就職活動をしているのでそれに関連してお話しさせていただきますと、周りの人が ”何か叶いそうなもの” をゴールに設定していたり、「それって本当にやりたいことなの?」と思ってしまうようなものを目標としている人が多いなと感じています。 自分を偽っていてもいつか辛くなってしまうと思うので、「ありのままの自分でいた方がいいですし、そのままの自分が一番素敵ですよ」ってことを伝えたいです!
インタビューを終えて
まいさん、就職活動でお忙しい中、インタビューへのご協力ありがとうございました! 「多様性を身につけて他人に優しくなれる人間になりたい」「周りの人を幸せにすることが私の幸せ」自分の大学生時代を思い返すとビジョンの大きさに驚きを隠せないですが、こんなに素敵なビジョンを持って明るく前向きに行きている姿を見るとスゴく勇気付けられますね!
今後もたくさんの方から夢をシェアしてもらい、たくさんの元気を受け取りたいと考えているので、「我こそは!」という方がいれば是非ご連絡ください^ ^