【夢を叶えるインタビューVol.4】写真を通じて新たな表情を引き出す(2page)

古屋くん: 夢を追うための選択肢というよりは、高校から大学に進むに当たっても、今勤めているメーカーに入社したのも、「もっと大人にならなければいけない」とか「安定した人生を築いた方がいい」という想いからでした。安定した職場環境を求めて東証一部の上場企業に入社したのですが、与えられた仕事をこなすばかりで仕事を好きになれなかった。そんな中、アグリイノベーション大学校などで色んな方との出会いがあり、自分の中で「やりたいことをやっていいんだ」と自分自身を許せたことが、今回新たな挑戦をすることに繋がりました

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今叶えたい夢

しょーたろ: そうだったんですね。僕も東証一部の上場企業でキャリアをスタートしたので、何となく理解できます!そんな古屋くんですが、今はどんな夢を叶えたいと思っているんですか?

古屋くん: 写真などを通じて、植物や動物、人々の長所を引き出せる活動をすることです。自分が好きな写真を手段として、沢山の動植物や人々の写真を撮影し、その人自身も気づいていない新しいアングルや表情を表現できればと思っています。最終的には僕の写真や仕事に関わる人たちが少しでも自信や自尊心を持ってくれるような人間になりたいと思っています。

その他の夢は、自然をテーマにして写真集みたいなものを出版したいですね。写真集はすぐじゃなくって、10年とか20年先の夢です。でもその頃には、写真集という形も変化しているかもしれないですね。あと絵画も好きなので、パリの美術館などに行って実物を見に行きたいです。パリではないですが、ルノワールの『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像』はすごく好きです。でも僕はロリコンではないです(笑)。

しょーたろ: 自分の好きなことを手段として動物や植物、そして人々の新しい表情を引き出す、素晴らしい夢ですね!僕も引き出してもらいたいです(笑)。ちなみにですが、新しく始める地域おこしの事業は、古屋くんの夢にどう繋がっているんでしょうか?

古屋くん: こんなことを言っていいのかわかりませんが、これから行く地域おこしの事業は自分にとっての修行だと思っています。岩手県にある元気な高齢者が集まって生活している施設で働く予定なのですが、そこにいらっしゃる方は皆さんとても元気だと聞いています。そこで施設のプロモーション活動や施設で使用している農園の管理をする予定なのですが、僕が高齢者の方々の生活をサポートさせてもらうというよりも、居住者の方々からパワーをもらうというか、良い意味で刺激をもらいたいと思っています。会社員として生活していると、年収だとかスキルだとかで比較してしまうことが多いですが、僕の3倍くらいの人生を生きてきた人と対峙すると、年収やスキルといった価値観って全く関係なくなると思うんです。もちろん、共同生活をする中で意見がぶつかり合うこともあると思うんですが、一回会社員の価値観を外して、人間味溢れたコミュニケーションというか勝負をしたいと思っています。

また、プロモーション用に皆さんの生活様式を写真で撮らせてもらったり、農園管理を通じてアグリイノベーション大学校で学んだ知識を実践していきたいとも思っています。

 

「写真を通じて新たな表情を引き出したい」という夢を持った原体験は?

しょーたろ: 地域おこしって聞いた時、てっきり ”自然” とか ”農業” っていうのが根底にあると思ってたんですが、実は人生の修行に出発するんですね!少し話しが戻りますが、「写真を通じて動物や植物、そして人々の新たな表情を引き出したい」って思うようになった原体験は何かありますか?

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古屋くん: 子供の頃の虫取りや魚捕りの経験から来ているんだと思います。小さい頃から、自然とか人からの教えに対して、自分の五感を通じて体験し、純粋に感動していたことを覚えています。なので自分の写真を通じて、子供の頃に覚えた純粋な感動を色んなところで引き出したいと思っています。

また別の視点になりますが、会社に入ってからは目をキラキラさせながら仕事をしている人がほとんどいなかった一方で、色んな人と出会って、世の中には目をキラキラさせて仕事している人がいると知れたことも、新たな一歩を踏み出す原動力となりました。

しょーたろ: 最近会った別の方も同じようなことを言っていましたが、やっぱり子供の頃に五感で体感した経験は大人になっても自分の大切な価値観として残り続けるんですね。そういった意味では、最近急速な都市化が進んでいますが、都会で生まれて都会の世界しか知らずに育ってしまうと、そういった感性を持てなくなるのでは?と思うと少し寂しい気がしますね・・・

写真を通じた夢を叶えるために、何か行動していることはありますか?

 

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