【夢を叶えるインタビューVol.16】栄養学を軸に目標達成を支援(4page)

しょーたろ: 今の秋和さんを見ていると、逆に無駄なことが嫌いだった少年時代のイメージがつかないです。 今度は視点を変えて、周囲の人はどんな反応を示すと思いますか?

秋和さん: 周りからは公務員や大きな組織に属して、その中で働いていくと思われていたので、今の自分を見たら驚くと思います。 昔の僕は自分から新しい世界に飛び込むことを避けてきたので、周囲の意見には納得です。 ただ、樹里ちゃんと一緒に活動するようになって以降、自分も飛び込んでみたいと思うようになりました。 ただ、飛び込んだだけでは溺れるだけなのも理解しているので、慎重に物事を考えるようにしていますが、逆に考える過ぎると動けなくなるので、そのジレンマにハマることも・・・

理想では思い立ったら行動 or 慎重に考えるの二者択一ではなく、その中間の程良いところを目指せればなと思っています。

 

思考の原点にあるもの

しょーたろ: 慎重か否かという選択肢ではなく、「ただ飛び込んだだけでは溺れる」という意見に対してはその通りだと思いますが、そういった思考が身についた理由は何かありますか?

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秋和さん: 僕自身が一回転職を経験しているのと、樹里ちゃんの活動をお手伝いしていることもあり、会社員の方からよく「辞める相談」を受けます。 「転職ってどうなんですか?」と聞かれますが、僕の考えではまず「転職することで、今抱えている問題が本当に解決するのかどうか」を考えて欲しいです。 それがわからないまま転職しても(新しい海に飛び込んでも)また同じ理由で悩む(海に溺れる)だけになってしまいます。

しょーたろ: でもそういった相談を受けられるのも、実際に秋和さんが飛び込んだからだと思います。 「やりたいこととやらなければいけないこと、そしてできること」のバランスって正直難しいと思うんですが、転職相談を受ける中で秋和さんはどのようなアドバイスをされていますか?

秋和さん: あくまで個人的な意見ですが、心から本当にやりたいことをやっている真の専門職は大企業にしかいないと思うんです。 会社を起業すると自分が得意な仕事だけではなく、やったことのないことややりたくないこともやっていかないと会社として回っていきません。 一方で大企業であればしっかりと分業されていますし、面倒臭いこと(例えば書類など)は別の部署に依頼すればやってもらえる環境があるので、大企業の中で専門人材としてやりたいことができるのが一番最高なのでは?と思ったりしますし、超専門家として突き進みたいのであれば、起業や独立するよりも大企業にいた方がいいと思います。

しょーたろ: 確かに言われてみるとその通りかもしれません。 僕も実際に起業して思ったのが、「えッ、こんなこともやるの?」と思うことが多々あったり、「やったことないけど、どうやってやればいいんだろう?」っていうことの連続です(笑)。

 

夢の実現に近づくために出会いたい人

しょーたろ: 人生でやりたいことを明確にお持ちの秋和さんですが、夢の実現に近づくために出会いたい人や、話を聞きたい方がいれば教えてください。

秋和さん: 僕が考えていることを実現しているロールモデルとなる方がいらっしゃれば、是非ともお会いして話を伺いたいです。 僕自身が尊敬する方は何名もいますが、同じような働き方をしている方はいないので、正直なところ将来の自己像を明確に描けずにいます。 全て完全一致する方を見つけるのは難しいと思うので、部分的にやっていることが同じであれば参考とさせていただきたいです。

しょーたろ: 了解しました。 今度は逆に秋和さんの得意なことで、他の人の夢の達成を支援できるスキルや経験はありますか?

秋和さん: 食に関わる仕事がしたいという理由で食品業界を志す学生は多いと思いますが、実体験から大学生の意思決定をサポートできる情報を提供することはできると思います。 また分野問わず自分のやりたいことが言える人に対しては、スタートする気さえあれば、その実現に向けたプロセスをサポートしたいと思います。(それが僕の叶えたい夢の一つなので)

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しょーたろ: ありがとうございます。 そういった意味では僕も自分のやりたいことが言えて、実際に会社を起業してスタートした人間なので、是非お力添えいただけると嬉しいです(笑)。

 

夢を叶えた先にある幸せ

しょーたろ: 最後の質問となりますが、夢を叶えた先にある秋和さんの幸せ感について教えてください。

秋和さん: 幸せは対比から来るものだと思っています。 例えば、沈んでいる時に何か上がるキッカケがあればそこに対比が生じるので、幸せを感じられると思います。 スゴい方は上の上の方にいらっしゃるかもいれませんが、対比の幅だけでいうと僕の幸せ感とあまり変わらないんじゃないかと思います。

逆に今の自分が幸せじゃないと感じる人は、相当な上がり幅があるのでチャンスだと思います。 何が言いたいのかというと、幸せは人それぞれであって、お金みたいな絶対的な指標はないと思います。

しょーたろ: なるほど! ちなみに秋和さんは今幸せですか?

秋和さん: 幸せな状態に近づいているなという感覚はありますが、まだ実績が出せていないのでモガき中です。 ただ今近づいている幸せも永続的なものではなく、自分が変化し続けていないと幸せに巡り会えないと思っています。 安易に手に入れられる目の前の幸せを追っていれば、30歳前後である程度の幸せを手にすることができると思うんですが、それだけだと40歳、50歳になった時に寂しい気がします。 なので、自分が変化し続けて、いかに遠くにある幸せを持って来るかが大事だと思っています。

しょーたろ: 物凄くいい話を聞いている気がします! 年代別に異なる幸せ感について、現時点で秋和さんが描けているものや、遠くにある幸せを手繰り寄せるためにやろうとしていることはありますか?

秋和さん: 結婚して子供ができたら、子供たちの成長を見届けることがその一つだと思います。 自分第一で近くにある小さな幸せを取り続けることは簡単で楽なことだと思いますが、それだけだと40歳くらいで飽きる気がするんです。 幸せに慣れ切ってしまうというか。 人生に飽きを感じさせないために、これからも色々な世界を見て、色々なことを経験したいですね。

しょーたろ: この辺りの価値観も、先ほどの対比から来ているんですか?

秋和さん: そうですね。 極端な話し、溺れてみないと生きている幸せを感じられないのであれば、たまに溺れてみようかなと思うことがあるっていう感じですね(笑)。

しょーたろ: ありがとうございました。 是非フランスにも行ってください! それでは最後にお決まりの一言で夢インタビューを締めてください!

秋和さん: まいど!

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夢インタビューを終えて

秋和(あきわ)さんのことをずっと秋和(あきかず)さんと思っていたので、夢インタビューをすることでちゃんと名前を覚えることができてよかったです。笑

夢インタビューを終えて秋和さんから「自分のビジョンを樹里ちゃんにちゃんと話したことがない」と言われました。 ビジネスパートナーだからと言って、必ずしもお互いのビジョンを言語化して伝え合っているとは限らないみたいですね。 当初はこちら側が「沢山の方々の夢を聞いて集めたい」と思って始めた夢インタビューですが、この夢インタビュー自体が事業パートナー間のコミュニケーションツールとして使ってもらえることを知って、とても嬉しく思っています。

2018年3月末までに100人の方に夢インタビューするという目標を掲げているので、引き続き沢山の方に夢のお話を伺い、夢の力で友人間、事業パートナー間、その他人と人との繋がりを生んでいきたいと思います!