【夢を叶えるインタビューvol.1】医療とテクノロジーで人を救いたい(3page)
リョースケ:僕も三浦くんの意見に大賛成です。よく僕も運が良いねっと言われます。確かに運は良い方でご縁も沢山頂いています。でも運も実力のうちで、しっかりと考え意識し準備しているからこそ、巡ってくるものだと思っています。僕はリストは毎日チェックしているのですが、三浦くんはどのくらいの頻度でチェックしていますか?
三浦:最近は毎日チェックしてますね。今までは3か月放置とかだったんですけど。。やりたいことはアンテナ張っていれば、ひらめいたりチャンスが巡ってくると気付かされました。やりたいことがあればあるほど人生は楽しくなる。100個書こう〜終わり、じゃなくてやりたいことを書いてるって自分に認識させることが大事かなと。知らないことはやりたいことに入れられないという現実があります。なので知らないことや知らない世界にドンドン飛び込んでいくことの重要性を感じています。やりたいことにアンテナを張るっていうクセをつけるために、毎日見るようになりました。
誇れる自分になれてる??
リョースケ:三浦くんが小学生の時にタイムスリップするとします。その三浦少年から見て、今の自分を誇りに思いますか?
三浦:難しいですね。誇り、かは分からないですけど、自分が行動していく中で、いろんな人に会えたり、思ってもいなかった経験ができているので、子供の頃の自分からしたらこんなチャレンジングな人になったんだ、想像してた大学生とは違うなって、意外って印象ですね。
会いたい人
リョースケ:三浦くんの夢の達成に向けて、これから会いたい人などがいれば教えてください。
三浦:「医療とテクノロジー」に関係する分野の人ですかね。シリコンバレーでもヘルステックが流行っているそうです。そこに課題を感じて、”今から”その分野で起業したいっていう人に会いたいです。同じような課題認識や想いの傾向がある人の話を聞いてみたいなと思います。
自分自身が誰かを助けられるスキル
リョースケ:先ほどとは逆に、三浦くんが他の人の手助けになるスキルや人脈を教えてもらえますか??
三浦:未来起業家交流会という団体を運営しているので、熱い志を持ってる学生を繋げることが出来ます。他にも色々な企画を行ったので、イベント運営のノウハウも少なからずありますし、学生団体を0から作ったので、それも含めて、コミュニティの運営経験があります。と言っても、大したものではないですが、、苦笑
最後に幸せについて
リョースケ:インタビュー項目も最後となりましたが、三浦くんにとっての幸せとは何でしょうか??夢を叶えて、自身がどうなったら幸せだと感じられますか??
三浦:好きなことを好きな仲間としていたい。これに尽きますかね。自分が好きなことをしていて、周りに好きな人がいてくれたら幸せです。毎日挑戦に溢れていて、新鮮であることも重要ですが、僕は「人」が一番の根幹にあるので人を一番大事にしたいです。その中で自分が夢中になれることをしていたい。
リョースケ:毎日を新鮮にするために、毎日何かに挑戦していけるような人生で、一人よがりでなく仲間と分かち合いたい。本当に素敵な幸せな像ですね。ありがとうございました。
三浦:こちらこそ、ありがとうございました!!
まとめ
三浦くん、長時間のインタビューのご協力ありがとうございました!!大学4年生にも関わらず、素晴らしいビジョンと夢を持って、実現に向かって着々と歩を進めている姿に、僕もエネルギーをもらえました。年って本当に関係ないですね。どれだけ有言実行することが出来るか、その小さな積み重ねが人生の厚みとしての魅力に繋がっていくのかなと感じました。これからも一人でも多くの方に夢の想いを届けられるように、インタビューを続けていきたいと思います!