
【死ぬまでにしたいこと】花火を目の前で見る in 伊豆伊東の按針祭
こんにちは、管理人のリョウスケです。
夏も本番を向かえ、花火大会の数も徐々に減ってきましたね。。
花火大好きな僕としては寂しい限りです。
今年はこれまでしたことのなかった、
《目の前で降りかかるくらい花火を見る》
という夢を叶えるために、ある花火大会に参加してきました。
それは、伊豆半島伊東市の按針祭という花火大会です。
今回はその大会の模様をご紹介したいと思います!!
1 伊東ってこんな場所
皆さんは伊東という場所をご存知ですか??
地図で表すとここ。
伊豆半島でも東伊豆に位置しています。
日本三大温泉にも選出されるほどの温泉の湧出量や源泉の数を持っている、温泉観光地ですね。
伊豆半島なので海岸などもあって気持ちのいい場所です。
この場所で毎年8月10日に行われるのが按針祭という花火大会です。
今年は記念すべき第70回大会ということでした。
友人のつながりで、今回は特別な観覧席で花火が見れるということで参加させてもらったんですよ。
当日の様子
花火は20:00からスタートということで町を散策したのですが、すごい人です。
国道があるんですが、ここに交通規制をかけるそうです。
そうすることで、海岸線沿い一帯が花火ビューポイントになるんですね。
すばらしいです。
冒頭にご紹介したビーチにもこれだけの人が、、、、、
海上5ヶ所から花火が打ち上げるので、どこでも見れるんですね。
海上には豪華客船で有名な飛鳥Ⅱがいました。
伊東でも有名な観光箇所である松川沿いには露店が立ち並び、大盛況でしたね。
混雑してて、程よい祭りの雰囲気を感じることができました。
今回用意してもらった特別観覧の桟敷席がここです。
いろいろな角度から楽しめそうですね。。。。
花火の時間に向けて多くの人が集まってきましたよ。
花火の様子
いよいよ花火大会が始まりました。
いや~~。
音ととに眼下の花火の大きさによる迫力が半端じゃないです。
いろいろな形の花火もあって飽きない演出でした。
本当に正面から打ちあがっているので、中々カメラの画角に収めるのも難しいです。。
特に大きな尺が上がったとき。こんな感じの。
これはヤバイです。笑
火の粉が降りかかってくるぐらいの勢いでした。
カメラに収まっていません。
最後は盛大なフィナーレを迎え、無事花火大会終了となりました。
まとめ
とにかくすごかった。笑
音・花火・種類・大きさ・迫力
どれを取っても東京などで見た花火大会よりもすごかったかなと思いました。
来年も必ず行きたいと思います。
僕が見た特別観覧席はご紹介出来ますので、興味のある方はぜひお問い合わせから気軽にご連絡くださいませ~。