
RIZOLA編集者もおすすめの「グアムの魅力」!!~旅行記編~
RIZOLAの編集者が初めて友達とグアムに行ってきました!
これまでは、韓国やハワイなどの定番観光地へは旅行に行ったことがあったのですが、やっぱり次はアメリカ行きたいね!という話になり、なかなか予定が合わず行けず仕舞いだったグアムに今回初めて行ってきました!
なんだか最近、毎日仕事と自宅の往復で疲れが溜まってきているなと感じていた私は、今回仕事の休みを利用して友達とグアムに行けて、とてもリフレッシュすることができました!
今回のグアム旅行は二泊三日を予定していたので、あまりグアムの観光スポットの情報は調べなかったのですが(サンドキャッスルは以前から行ってみたかったので事前に予約しました!)、この記事では、観光を中心に、私が行ってとても楽しかったと感じることができたオススメのスポットと、その魅力を厳選して紹介します。
目次
1 グアム旅行記!グアムの魅力とオススメスポット
出典:https://happytravelmam.hateblo.jp/entry/201701guam
グアムに行く前は、グアムは気温が高く南国の島というイメージだけはあったのですが、今回グアムに行ってみてグアムの魅力がそれだけではないということに気がつきました。
グアムの定番スポットとしては、イナラハン天然プール、恋人岬、ココス島くらいは知っていたのですが、今回初めてのグアムということもあり南国の島を存分に満喫したいという思いが強かったので、タモン中心の人気スポットと、グアム南部に足を運ぶことにしました。
ここでは私が行ったグアムの人気観光地であるサンドキャッスルやグアム南部、フィッシュアイマリンパーク、グアムで一番の繁華街のタモンにあるタモンビーチのことについて書いていきます!
1-1 グアム旅行1日目~出発当日~
グアムへは、成田空港から日本航空(JAL)でグアム国際空港まで行きました。
成田空港からは4時間弱のフライト時間だったのですが、グアムに行く前は、こんなにも早くグアムに着くと思っていなかったので驚きです。
日本からグアム国際空港へは日本の空港の成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、新千歳空港、仙台空港、福岡空港からの便があるそうです。
今回私たちが乗ったのが、日本航空(JAL)のJALスカイリラックスシートです。
フルフラットではないものの、十分に足を伸ばすことができて、グアムについた後も疲労感なく、到着初日からしっかり観光することができました。
また、機内では耳栓・アイマスク・ファッション雑誌なども配っていて、時間を潰すのにも困らないですよ。
1-2 グアム旅行1日目~グアム国際空港到着~
出典:https://skyticket.jp/guide/214042
初めてのグアムだったので、空港で迷ってしまわないか心配だったのですが、グアム国際空港の広さは東京ドーム1.5倍ほどの広さほどで、成田空港や関西国際空港の様に広くなかったので助かりました。
また、入国審査を受ける場所も「Immigration」の表示がありわかりやすく、スムーズに行うことができたので良かったです!
グアム国際空港での一番の心配事だった迷子問題は難なくクリアすることができて、なんだか拍子抜けしてしまいましたが、結果オーライのスタートです。
1-3 グアム旅行1日目~グアム観光開始!~
<さっそくタモンビーチへ向かいました!>
グアムには早めに着くことができたので、「南国の島と言ったらビーチ!」ということで初日一発目の観光はタモンビーチに。
タモンの宿泊地からも近く移動距離もさほどないので、気軽に行くことができ、グアムの海を充分すぎるほど満喫できました!
タモン湾は、広いビーチが延々と続いていて、珊瑚礁も少なく砂浜もサラサラです。
また、このタモンエリアはグアムで一番の繁華街と言われていることもあり、私たちが行った時にはすでに沢山の観光客の方がグアムの海を楽しんでいたのですが、後からシュノーケリングスポットとしても有名だという事を知り、「体験しておけば良かった」と、若干の後悔が。
この記事を読んでいる方は、私たちがしたような後悔をしないよう、タモンビーチに行く機会があったら、是非体験してみてください!
<サンドキャッスルでディナーショーを満喫♪>
出典:http://tokuhain.arukikata.co.jp/dededo/2016/11/post_10.html
夕方までタモンビーチで存分に楽しんだ後は、事前に予約しておいたサンドキャッスルでディナーショーを楽しみました。
素晴らしいショーを観劇しながらの食事は、普段なかなか経験できることではないということで、今回は食事付きのプランを事前に予約。
サンドキャッスルでは、ラスベガススタイルのマジック&イリュージョンショーで、シルク・ド・ソレイユのクリエイターが手掛けたワールドクラスのパフォーマンスを鑑賞することができました。
私たちが座った席はソファー席で、ひと席ごと囲われるようにできていたので、隣の席との距離感などは気にならず、ストレスフリーでした。
想像を遥かに超えるショートと食事に心もお腹も満たされ、大満足!
これは、次にグアムに来た時も、もう一度行きたいと思えるほど、終始鳥肌ものでした。
サンドキャッスルの場所は、タモンの街なか、ハイアットリージェンシーグアムとデュシタニグアムリゾートの間にあり、シャンデリアのあるロビースペースがゴージャスな印象ですよ。
お店の雰囲気も抜群です!
1-4 グアム旅行2日目~グアム観光開始!~
<レンタカーを借りてグアム南部へ>
初めはレンタカーでの運転をとても心配していたのですが、スタッフの方がグアムでの交通ルールを丁寧に教えてくださり、なんとか運転することができました!
いざ走り出すとグアムの温暖な気候に、青い海と開けた道を運転するのは思っていたよりも気持ちがよく、素晴らしい景色もたくさん見ることができたので、これもまた心に残る最高の思い出になりました。
タモンエリアにはコンビニやレストランが目に着くところにありますが、グアム南部に近づくにつれ、そのようなお店が減っていくので食事や飲み物は事前に調達しておくのがお勧めです。
<フィッシュアイマリンパークで海中展望♪>
出典:https://guam1.net/activities/fisheyepark.html
二日目もやはりその美しすぎる海に魅了されて、フィッシュアイマリーンパーク海中展望塔へ行くことになりました。
海中展望塔の入口には、チケット売り場があり、そこでチケットを購入!
海中展望塔は、太平洋戦争時に落とされた爆弾によってできた「ボム・ホール」と呼ばれる穴に設置された施設ということで、水に濡れることなく水深10mの世界を体験することができました。
フィッシュアイマリーンパークは、ピティ湾海洋保護区にあり、ここはクロネシア地域で唯一の海中展望塔になっているそうです。
また、陸からは300mの桟橋が海に向かって建てられています。
海水が体に合わないという方も、ここではその心配をすることなく、海の世界を存分に楽しむことができるのでお勧めです。
まとめ
今回は、RIZOLA編集者がお勧めのスポットと、その魅力を厳選して紹介しました。
グアムがこれほどまでに魅力的な島だということを知らずにいたのが、なんだか勿体なく感じるほど素晴らしい時間を過ごすことができ、これを機に定期的にグアム旅行に行きたいと思いました!
この記事で紹介した観光地以外にも素敵なエリアがまだまだ沢山あるようなので、皆さんも是非グアムに足を運んでみてください!
思い出に残る旅になること間違いなしですよ。