
観光客でも気軽にできる!ハワイの銀行口座開設について解説!
ハワイに住む計画を立てられている方に必見!
ハワイの日常生活には欠かせない『銀行口座』の開設が必要ですね。
でも海外で銀行口座の開設ってとってもハードルが高そう。。
そんなイメージをお持ちではないでしょうか??
実はそんな事はありませんよ!
留学生や観光客の方でも”簡単”に行うことが出来ます。
それでは解説に入らせて頂きます。
目次
1 そもそも銀行口座って必要??
出典:http://eastman-w.com/topics/life/bank/
観光客の方にとっては必需ではありませんが、長期で滞在する方にとって銀行口座の開設はマストと言えます。
まず長期間現金を手元に置いておく不安を解消することが出来ます。
ハワイにおいて、アパートなどの賃貸により発生する家賃や光熱費は全て『小切手(チェック)』になります。
こちらも口座を持っていれば、自分自身の小切手帳を持つことが出来ます。
日本で一般的に使われているキャッシュカードは、ハワイでは”デビットカード”と呼ばれています。
こちらは、口座に残高があれば、手元資金がなくても支払に利用できます(ATM利用も可能)。
2 実際に銀行口座を作ってみよう
それでは銀行口座を作る流れを確認しましょう。
2-1 パスポートと預けるお金を準備
出典:http://www.assiston.co.jp/2398
ハワイで最も一般的な口座は”当座貯金(チェッキングアカウント)”です。
先ほどご説明した小切手帳やデビットカードも同じタイミングで作成できます。
銀行のプランによって必要な金額や、口座の維持に必要な残高が異なります。
口座開設時に、契約の最低期間の設定もあるので確認しておきましょう。
2-2 申込書に記入
申込書に書いたサインは、小切手を切る際などに同じサインが必要になります。
ですので、書いたサインを忘れてしまった!という事がないように注意しましょう。
銀行によっては、英語のサインやパスポートのサイン限定という場所もあります。
2-3 小切手・デビットカードが郵送される
出典:http://buy-hold-and-pray.blog.so-net.ne.jp/2010-06-19
すぐに必要!という依頼をしない限り、1~2週間で郵送されます。
すぐの場合には、『コンテンポラリーチェック』をもらいましょう!
3 ハワイに預金通帳はない
出典:http://u-note.me/note/47486806
ハワイには日本では一般的な”キャッシュカード”がありません。
ではどうやってチェックしているのかというと、
月一回送られてくるステートメントやインターネットで確認することができます。
ハワイの銀行は、日本の銀行よりも”間違える”という事があります。
その場合には速やかに指摘して報告しましょう!
4 日本に帰国するときは?
出典:http://ameblo.jp/hanekumo123/entry-12107021749.html
日本に帰国をする際には『ハワイの銀行口座を解約』することが必要です。
そのまま放置しておくとどうなるのか??
”口座維持手数料”というものが発生し、差し引かれることがあります。
心配は全て帰国前に片づけちゃいましょう。
まとめ
ハワイの銀行口座の開設情報、いかがでしたでしょうか??
とにかく長期滞在される方にとっては必需といえるので、是非開設しましょう。
大手の銀行であれば、日本人スタッフが対応してくれたり、ネットでやり取りも出来ます。
面倒だと思う作業は早目に完了させてしまいましょう!
※この記事は「イーストマンハワイ様」より情報提供していただきました。