
ハワイアンジュエリーのおすすめブランド7選!
ハワイアンジュエリーのブランドは様々あります。
お気に入りのブランドがないときは、どのブランドに足を運べばいいのかわからなくなることも。
今回はハワイアンジュエリーのブランドから、選び方のポイントまでご紹介していきます!
画像出典:https://www.venus-tears.jp/blog/2016/05/31/1620/
目次
1 ハワイアンジュエリーを選ぶときのポイント
1-1 素材にこだわろう
出典:https://www.puaally-hawaii.com/bridalring/marriagering/
ジュエリーをオーダーする際に見なければいけないのが、素材。
金属の種類はシルバー、ゴールド、そしてプラチナの3種類がメインになります。
それぞれの純度が高いものほど良質に思えるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
そのため、用途に応じた金属素材の選び方が大事。
結婚指輪の場合はプラチナ、日常使いの場合はゴールドのK18など、使いわけが必要です。
ハワイアンジュエリーは「彫り」が繊細なので、柔らかい金属だとせっかくの模様が楽しめなくなってしまうんです。
購入する際は、店員さんにおすすめの素材を聞いてみるのもいいでしょう。
1-2 指輪は特に形状を意識しよう
出典:https://www.makana.co.jp/
主な形状は、
・Barrel(バレル)
・Flat(フラット)
・Combination(コンビネーション)
の3タイプ。どれもハワイの模様を際立たせる形状なのですが、選ぶ時には自分の指に馴染むかどうかを見極めてください。
どんなに素敵な指輪であっても、隣の指とぶつかってしまったりすると日常では使いにくいかもしれません。
ボリューム感のある指輪が魅力的だったりしますが、必ず指にはめてから判断することをおすすめします。
1-3 ハワイアンジュエリーはモチーフが大事!
出典:https://www.puaally-hawaii.com/bridalring/marriagering/
それぞれのデザインモチーフで、意味が大きく違うハワイアンジュエリー。
モチーフの意味は恋愛成就だったり、金運だったり、健康だったりと様々。
デザインが気に入っても、モチーフの持つ意味が自分の求めているものと異なる可能性もあります。
モチーフが持つ意味を理解したうえで、ハワイアンジュエリーを選んでみてください!
2 おすすめのハワイアンジュエリーブランド7選
2-1 Wailea(ワイレア)
出典:https://wailea.co.jp/
1995年に横浜の元町に日本で初めてとなるハワイアンジュエリー専門店を出し、ハワイアンジュエリーを広めてきたブランドです。
オーダーメイド品が人気のワイレアですが、現地ハワイの自社アトリエで制作を行なっています。
ペアリングはオーダーすると、同じ職人が両方のジュエリーを作ってくれるなどのこだわりも。
些細なところにも気配りを忘れない、ハワイアンジュエリーを広めたブランドだけあるクオリティが楽しめます。
2-2 Maxi(マキシ)
出典:http://bridal.maxi-j.com/marriage/marriage_01.html
「永遠なる想い」を、ブランドコンセプトにしているマキシ。
ハワイの伝統的な彫り柄はそのままに、現代的なエッセンスをプラスしたハワイアンジュエリーブランドです。
ハワイの熟練した職人の手によって、一つ一つ丁寧に彫りが施されたきめ細やかなデザインが楽しめます。
2-3 Philip Rickard(フィリップリカード)
出典:http://www.hawaii-arukikata.com/shop/locallymadejewelry.html
アロハスピリットが込められたハワイアンジュエリーブランド。
ジュエリー職人でもあり、世界的に有名な歴史家でもあるフィリップ・リカード氏が創業したブランド。
1986年の創業以来、熟練した職人がすべての工程を手作業で行っています。
繊細で美しく、歴史や文化を反映した「意味のあるデザイン」は、多くのセレブもオーダーメイドで愛用するほどのクオリティ。
そう聞くととても高価そうですが、リーズナブルなジュエリーも多数あります。
2-4 Puaally(プアアリ)
出典:https://www.puaally-hawaii.com/bridalring/marriagering/twotonecutout/
アイテムの中でも、特にネックレスの種類が豊富。ペアで使えるものなども多く揃います。
そんなプアアリは、全ての工程を「made in Japan」で制作しているブランドでもあります。
ハワイアンジュエリーは細かい彫りが入っているデザインが多いため、サイズ直しや修理が困難という特性もありますが、プアアリは国内で生産しているため、アフターケアが非常に手厚いのもこのブランドの魅力です。
ハワイらしいデザインと、日本が誇る繊細さがマッチングした高いクオリティのジュエリーが魅力的です。
2-5 Local Brand(ローカルブランド)
出典:http://www.localbrand.co.jp/bridal02.html
ローカルブランドはハワイで生まれ、鎌倉発信のちょっと珍しいハワイアンジュエリーブランド。
ハワイと日本のジュエリー職人がこだわりを持って製作するオリジナルアイテムからは、自然のモチーフの美しさや、職人の魂を感じられる精巧な作り、ハンドメイドの温もりを感じることができるはず。
ジュエリー職人が、一つ一つ手仕事で彫り刻んだジュエリーを楽しむことができます。
2-6 KoaNani(コアナニ)
出典:https://www.lanilanihawaii.com/shopping/accessories/20170121-s3.html
ハワイアンジュエリーの名店「コアナニ」。近年では姉妹店の「アイランド・ファインジュエリー・バイ・コアナニ」もオープンしました。
「コナアニ」はハワイ語で、「勇気と美」を意味します。
ハワイアンジュエリーらしい伝統的なデザインはそのままに、モダン、コンテンポラリーなどの現代的なスパイスをプラスしたジュエリーラインが魅力的。
「ハワイアンジュエリーは欲しいけど、ちょっとゴテゴテしていて苦手・・・」という方にはコアナニの洗練された一品がおすすめです。
2-7 Manoa Love Design(マノア ラブ デザイン)
出典:https://www.aloha-street.com/shop/3492/cp/74914/
ハワイ、日本でもファッション雑誌で紹介されたことで人気急上昇中のネーム入りハンドメイド・アクセサリーブランドです。
一つ一つ丁寧に手作りされるブレスレットやリング、ネックレス、アンクレットは、大切な人へのギフトとしてとても人気。
デザイン性の高いアイテムは、ファッションのアクセントにぴったりです。
その美しく独自性の高いデザイン、クオリティでオンラインショップを中心に人気を拡大しています。
ついにワイキキに実店舗をオープン。もちろん日本からもオンラインで注文可能です!
まとめ
今回は、おすすめのハワイアンジュエリーブランドをご紹介してきました。
ブランドによって特徴が様々なので、気になるブランドにはぜひ一度足を運んでみてくださいね!