
ハワイに行ったら味わいたい!マラサダのお店5選とレシピを紹介
ハワイの定番人気スイーツ「マラサダ」は、甘いもの好きの女子なら必ず押さえておきたいところです。
今回は、ハワイに行くなら必ず一度を足を運んで頂きたい絶品のお店から、お家で簡単に作れるレジピを紹介していきます!
画像出典:https://blog.goo.ne.jp/winkshot/e/11b1de7a284d7e93eabd569140b937de
目次
1 ハワイの絶品スイーツ「マラサダ」とは?
出典 : https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/c92e8ea256be756016cd5cc0e2ca88de.html
1800年代にポルトガルからの移民達によって、ハワイの地にやってきたスイーツがマラサダです。
ドーナツのような重厚感のある見た目からは想像できないほど口当たりは軽く、女性でも2,3個は軽く食べられる程。
日本の揚げパンにも似ていますが、マラサダの方が数倍食べやすくなっています。
味付けは基本的には砂糖ですが、お店によってはシナモンパウダーがまぶしてあったり、生クリームが添えてあることもあります。
シンプルなメニューだからこそ、提供するお店のオリジナリティを出しやすいのもマラサダの魅力です。
2 絶品のマラサダが食べられる有名店 5選
本場ハワイでは、人気のお店が多すぎて迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために絶品のマラサダを提供してくれる有名店をおすすめの5つまで絞ってみました!
ハワイに行ってマラサダを食べる際には、これらの店さえ押さえておけば間違いなしです。
2-1 カメハメハベーカリー
出典 :http://www.elle.co.jp/gourmet/pick/sekainooyatsu_hawaii_15_0309
日本にも上陸したことで知られる人気のカメハメハベーカリー。
カラニストリートで、30年以上の歴史を誇る老舗として地元でも長く愛され続けています。
そんなカメハメハベーカリーの人気は、タロイモを使用したポイグレーズドというフレーバーのマラサダ!
出典 : http://www.mo-hawaii.com/shibukazu/29445.html
断面は紫色なので少しびっくりするかもしれませんが、優しい甘さとタロイモのもつ高い栄養価が魅力です。
定番のマラサダに飽きてしまった方は、カメハメハベーカリーで売り切れ必須のポイグレーズドを注文してみても良いかもしれませんね。
ちなみにカメハメハベーカリーはその名の通りパン屋さんなので、マラサダ以外にも焼きたてのパンがずらりと並んでいます。
店頭に行かれた際は、マラサダ以外のメニューもチェックしてみてくださいね!
2-2 チャンピオンマラサダズ
出典 :https://alohasmile-hawaii.com/enjoyment/gourmet/8311/
人気のワイキキに店を構えるチャンピオンマラサダズ。
ワイキキの中心部からは徒歩15分〜20分と若干離れていますが、マラサダ目当てにわざわざ足を運ぶ観光客も多いとのこと。
素朴な佇まいの店舗は、ローカルな雰囲気を存分に楽しむことができます。
大人気のプレーンタイプのマラサダは、外はカリッと中はモチモチがなんとも言えない食感!
出典 : http://www.sponavihawaii.com/article_index/details/ArtMID/6359/ArticleID/3341
値段も1個1ドル前後なので、お財布に優しいのも魅力です!
少しこってりめのチョコレートフィリングタイプのマラサダと、食べ比べてみるのもおすすめです。
2-3 レナーズベーカリー
出典 : http://hawaii.navi.com/food/198/
ホノルルにて60年以上の歴史を誇るレナーズベーカリー。
観光客はもちろん、地元で暮らす方からも高い人気を誇るマラサダの名店として知られています。
一番人気の「Original」はレナーズベーカリーの定番中の定番!
出典 : https://travellow.exblog.jp/28077730/
サクサクふわふわの生地は、適量振られたシュガーとの相性がたまりません。
その他にもカスタードクリームを入れたフィリングタイプのものも販売されています。
「定番以外も食べてみたい!」という欲張りな方のニーズもしっかり満たしてくれるはずです!
2-4 ザ カハラ ホテル&リゾート プルメリアビーチハウス
出典 : http://www.hawaii-arukikata.com/news/2014_0123-kahala.html
ハワイの高級リゾートホテルとして知られるザ カハラ ホテル & リゾート。
そんな高級ホテルの1Fに店を構えるのがプルメリアビーチハウスです。
こちらで味わえるマラサダは、今までご紹介してきた中では一番生地感のしっかりしたタイプです。
出典 : https://allabout.co.jp/gm/gc/374932/2/
ずっしりとした重厚感のあるマラサダなので、腹持ちも抜群。
1個3ドル程度と比較的高めですが、高級感のあるマラサダを食べてみたい方にはおすすめです!
2-5 リリハベーカリー
出典 :http://www.mo-hawaii.com/category/gourmet/kubeshi/70113
中心部のワイキキからは少し離れた場所にあるリリハベーカリー。
店内は朝から地元の人たちで賑わうほどの人気店です。
マラサダはやはりプレーンシュガーが一番の人気商品!
出典 : https://www.oliolihawaii.com/entry/100580/
一緒に販売されているココパフというシュークリームのようなスイーツも、マラサダと同じくらいの高い人気を誇っています。
マラサダ以外にもパンケーキやグレービーソースのたっぷりかかったロコモコなども味わえるので、食事とデザート両方楽しめるのもリリハベーカリーならではです。
3 マラサダをお家で作ろう!
マラサダを自宅で作るためのレシピをご紹介していきます!
〈生地の材料:12~13個分〉
強力粉 : 300g
グラニュー糖 : 50g
塩 : 3g
かたくり粉 : 30g
卵 : 2個
バター : 20g
牛乳 : 180ml
インスタントドライイースト: 5g
【ステップ1】
出典:http://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00011931
マラサダの生地の材料をこね機やホームベーカリーに全ていれてこねます。
捏ねあがったらボールに移しラップをかけて一次発酵。常温で40分程度を目安にしてください。
【ステップ2】
出典:http://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00011931
2倍から3倍の大きさまで膨らませたら、次のステップへ進んでください。
【ステップ3】
出典:http://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00011931
7から8個に分割し、丸めなおしたらバットに並べて、大きなビニール袋などに入れるか、
もしくは、ばんじゅうに入れ蓋をして約15分ほどガス抜きをし生地を休ませていきます。
【ステップ4】
出典:http://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00011931
生地を軽く丸め直します。
10センチ四方にカットしたクッキングシートの上に丸めなおした生地を置き二時発酵させます。
40度で20分から30分を目安にしてください。
【ステップ5】
出典:http://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00011931
二時発酵終了後、2倍3倍の大きさまで発酵。
【ステップ6】
出典:http://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00011931
160度の油にクッキングシートごとゆっくり入れて揚げましょう。
途中でクッキングシートが外れてくるので取り出してください。
綺麗な茶色になるまでしっかりと揚げていきます!
【ステップ7】
出典:http://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00011931
バットなどで油をきりましょう。
ビニール袋にシナモン、グラニュー糖をいれそこにあげたマラサダを入れてふれば出来上がりです!
まとめ
今回はハワイの人気スイーツ、マラサダをご紹介しました!
ぜひハワイに訪れた際は、本場の美味しいマラサダを堪能してみてください。
ご自宅でも簡単に作れるスイーツなので、自分好みのマラサダ作りにチャレンジしてみて下さいね。