
ハワイ発の大人気サーフブランドおすすめ6選!
サーフィンのメッカであるハワイ。
サーフィンが盛んなため、サーフブランドもたくさんあります。
今回は、ハワイ発のおすすめサーフブランドをご紹介していきます!
画像出典:http://www.fansshare.com/news/alana-blanchard-talks-mixing-her-surfing-career-with-modelling/
目次
1 HIC(ハワイアンアイランドクリエイションズ)
出典:http://www.surf-reps.com/cgi-bin/news/newsboard.cgi?No=5&Num=&Page=8
1971年にオアフ島カイルアでスタートしたサーフブランド。
ハワイ州に15店舗を構えるサーフショップとしても知られています。
著名なサーファーでもあるEric Arakawa,Kerry Tokoro,Steve Morganなど、世界のトッププロサーファーもサポートする、ハワイを代表するサーフブランドです。
このブランドのロゴは、ブランドが誕生した時から今日に至るまで、変更がなされず使用されてきたものでもあります。
「Ka LA(太陽)」「Lua’i Pele(火山の噴火)」「Ka Aina(島)」「Ka Nalu(波)」というハワイを代表する象徴的な4つのキーワードを、一つのデザインの中に落とし込んでいます。
このHIC、ハワイ生まれのブランドなのですが、オーナーは実は日本人!
もともとハワイのHICで働いていたオーナーが、帰国する際「日本でHICをやらせてほしい」と直訴したことが始まりだそうです。
2 T&C Surf(タウンアンドカントリー)
出典:http://www.blue-style.jp/?pid=16396310
ブランドのスタートは1971年にまで遡ります。
ハワイの長い歴史の中で、もっとも有名なサーフボードメーカーの一つです。
ブランドのシェイプのフィードバックにも定評があります。
長年サーファーににサーフボードを提供したノウハウがあルため、信頼のおけるブランドです。
サーフィンをこよなく愛するCraig Sugiharaが、カスタムサーフボードをシェイプする小さなお店をハワイに開いたことがブランド開始のきっかけに。
お店が島の南岸と西岸のちょうど真ん中のパールハーバーにあったため、Town&Country(タウン&カントリー)という名前がついたそうです。
当時のTown&Countryは、サーフカルチャーを取り入れたオリジナルボードがオーダーできる唯一の店でした。
そしてライン上をサーフする精神的苦悩を表した陰陽のロゴは、70年代のサーフカルチャーのトレードマークでもありました。
日本では、アパレル会社であるクリムゾン社がライセンスを取得し、企画と販売を行っています。
3 ALOHA SUNDAY(アロハサンデー)
出典:http://www.turtoisestore-osaka.com/SHOP/25786/115022/list.html
サーフ系ブランド好きからじわじわと認知度が広がっている、カリフォルニア・サンディエゴのセレクトショップ「ALOHA SUNDAY」。
日本ではまだまだ取り扱い少ないブランドですが、人気が広がってきています。
ハワイ出身の元WQSメンバーのプロサーファーで、モデルでもあるオーナーKalama(カハナハナ・カラマー) とサンディエゴ出身のローカルサーファーBilly WickensBilly (ビリー・ウィッキンズ) がスタートさせました。
2011年5月にサンディエゴ、ノースパークにアパレル、サーフ系グッツ、雑貨を取り扱うセレクトショップとしてスタートしてから今では多方面で注目されるサーフブランドに。
4 KEKOA Collective (ケコア コレクティブ)
出典:http://instadoor.online/user/kekoa_collective
柔術、サーフィン、ヨガ、旅をテーマにしたハワイのライフスタイルブランド「KEKOA Collective 」。
他のブランドとは少し違う角度で、ライフスタイルを提案するブランドでもります。
このブランドはハワイ在住のサーファーであり、柔術家でもある旅を愛する4名がプロデュースする、ちょっとユニークなコンセプトが魅力的。
「ケコア」とはハワイ語で勇敢な戦士を意味します。
ケコアコレクティブでは、柔術の練習やサーフボードのリペア、ヨガレッスンにもスペースを提供しており、店内にはオープンマットスペースも用意されています。
また、レッスン料金を寄付として支払うウォークイン可能なヨガ教室も毎週開催しています。
サーフ用品はボードケースからリーシュ、フィン、ウェットスーツなどがそろい、簡単なリペアならその場でも対応可能です。
5 SALVAGE PUBLIC(サルベージパブリック)
出典:https://fluxhawaii.com/locally-sourced/
ホノルルのオーシャンライフスタイルを発信するブランドの、サルベージパブリック。
ハワイのローカルであるジョセフ、ノア、ナパリの3人がダイアモンドヘッドのふもとにショールームを構え、2013年にスタートしたブランドです。
ハワイでも特にアートイベントが盛んなカカアコ地域で誕生したことから、高いデザイン性が魅力的な新進気鋭のサーフブランドです。
ハワイアンカルチャーにインスピレーションを得た高感度のアイテムは、ハワイをはじめとした店舗で展開され瞬く間に人気を拡大していきました。
ハワイの伝統やサーフカルチャー、海に対する敬意などをデザインで表現したコンセプチュアルなアイテムを展開しており、100%アメリカで育ったオーガニックコットンを使用しており、自分達でプリントしています。
今後特に注目のブランドです!
6 SOULSURFINGCREW(ソウルサーフィンクルー)
出典:http://www.soulsurfingcrew.jp/
1994年、オアフ島東部に位置するカイルアで誕生したブランド。
ソウルサーフィンクルーは、「ウィンドワード」と呼ばれるハワイ・オアフ島東部に位置する小さな街でスタート。
「ファッション性豊かなアーバン&クールネスなアパレルウェア」として、ハワイのコアサーファーより高い支持を得ています。
ブランドが1994年に誕生してから、現在では世界で活躍するプロサーファーも多く輩出していることでも知られます。
近年ではChina UemuraとSOUL SURFING CREWによるコンテストも開催しており、社会貢献活動にも積極的。
特にデザイン性にこだわり、独自のロゴマークはサーファーや様々な人へハワイのスピリッツやパワーを感じさせてくれます。
まとめ
今回は、ハワイ発のおすすめのサーフブランドをご紹介してきました。
ハワイでは、サーフィンのメッカならではの気風を感じられるブランドが多く揃っています。
サーフブランドが好きな方はぜひチェックしてみてくださいね!