
ハワイ島へ留学に行こう!学生生活をして行く上での情報まとめ
ハワイに留学したい!
そんな夢をお持ち、もしくは既に計画されてはいませんか??
今回はハワイ留学の中でも比較的珍しい、『ハワイ島での留学』についてご紹介します。
果たしてどんな場所で、どんな生活が出来るのか?
ハワイ島の生活事情をご紹介します!
目次
1 ハワイ島とは
出典:http://yu-ruyurudiary.at.webry.info/200807/article_5.html
オアフ島では見れない、雄大な大自然と、のどかで平和な街並みが立ち並び、
マウナケアやマウナロアなど、富士山より高い標高を誇る火山などがひろがります。
黒い溶岩石のビーチなど、ハワイの風景イメージが違う意味で覆させられる場所です。
ハワイ諸島の中でも断トツに大きな面積を誇り、四国の面積の半分と言われています。
2 生活事情はどう?
出典:http://paradise-now.at.webry.info/201404/article_6.html
ハワイ島は平和でのどかな場所なので、いわゆる”田舎”とも捉えた点も魅力です。
その影響もあり、オアフ島と比べるとショップや飲食店は本当に少ないです。
閉店時間も全体的に早く、ショップは17~18時、レストランでも20:00~21:00が大半です。
3 移動手段はどうしたらいいの?
出典:http://hawaii-road.com/news/2006/09/11/20060911/
ハワイ島での移動は基本的に『マイカー』になります。
理由は単純明快で、オアフ島のようにしっかりと整備された公共交通機関が少ないからです。
最低限のショッピングモールやダウンタウン、大学までの便はありますが、かなり限定的です。
なので留学生などは中古車を購入したり、帰る学生の車を売ってもらったりと、お手頃な価格で手に入れています。
自転車もありますが、かごが付いていないバイクが一般的ですのであまり利便性は良くはありません。
4 ハワイ島の滞在方法とは?
どのような滞在手段があるのか、確認していきましょう。
4-1 ホームステイ
出典:http://eastman-w.com/topics/homestay/success/
ホームステイを希望する場合は、『自己手配』となります。
基本的に留学会社など経由でも、学校はホームステイのアレンジは行いません。
ネット上で留学についての情報は自身で集めてみましょう。
4-2 学生寮
出典:https://eastman-w.com/hawaiihotels/ohana/#ad-image-0
留学生の最も一般的な宿泊が、この学生寮です。
大学生と語学学校では少し異なり、大学は敷地内に学生寮があります。
語学学校では近くの滞在施設から通う、というイメージでしょうか。
距離は徒歩で通える距離だったり、車での通学が必要であったりなど学校により異なります。
家賃が安い点が一番の魅力なので、長期間住む人も多いですね。
4-3 シェアハウス
出典:http://sharepare.jp/girls-report/016/
1軒家を複数人でシェアするという方法。
学校内の掲示板などに”room for rent”などで募集の張り紙があったりもします。
共同生活でも大丈夫な人や、家賃を出来る限り抑えたい人にはうってつけの環境です。
4-4 アパートメント
出典:http://ameblo.jp/hatsumi-hawaii/entry-11335467055.html
絶対にプライバシーを守りたい、一人の環境にしたい!!
という方にはアパートメントを賃貸するという方法があります。
現地の新聞情報や、不動産屋さんで聞いたりなど、全て英語で行う必要があります。
ハードルは低くはないので、生活に慣れ始めた段階の方がいいかなと思います。
契約期間については、最低6か月~1年の期間が必要な場所がほとんどです。
家具なしのアパートでも冷蔵庫はついていたりするので嬉しいです。
オアフ島の家賃に比べると、比較的リーズナブルな価格で賃貸できます。
5 日系人が多い場所がある?
出典:https://www.expedia.co.jp/en/Hilo.d6023732.Destination-Travel-Guides
ハワイ島の『ヒロ』という場所には日系人が多く、日本語で話しかけてくれることもあります。
日本食が食べたい時の食材や調味料も、オアフ島ほどではないですが、ここで購入できます。
またハワイ島一番の観光都市『コナ』では、多くの日本人観光客と触れ合うことも可能です。
まとめ
ハワイ島への留学生活情報、いかがでしたでしょうか?
ハワイ島の魅力は何と言っても、その雄大な自然と本物のリゾート感です。
生活する上ではオアフ島に比べると寂しいですが、その魅力がいい!
という方は、是非ハワイ島への留学を考えてみてください。
※この記事は「イーストマンハワイ様」より情報提供していただきました。