
【死ぬまでにしたいこと】東南アジアでプチ自然ライフを体験
さて、僕のバケットリストの中に「ゴミを出さない生活をする!」とか「どんな環境下でも生きていける力を身に付ける」といった自然系のやりたいことがいくつかありますが、その入門編としてセブ島でプチ自然ライフを体験してきました!
プチ自然ライフといっても衣・食・住の多岐にわたりますし、人によって色んな考えがあると思いますが、今回僕が体験してきたのが超フレッシュ(新鮮)なモノを食べたり飲んだりすること!
よく言われるのが「食べ物も飲み物も鮮度が命」。
であれば、スーパーに並んでる新鮮な品を超える超フレッシュなモノを食べたり飲んだりして、プチ自然ライフを体験しよう!というのが今回の企画です。
(超フレッシュなモノを摂取した後に日本でお腹を壊してしまったのは何とも不服ですが・・・)
目次
超フレッシュな食べ物・飲み物とは?
スーパーに行くとよく聞くのが「今朝採れたばかりの採れたてだよー」とか「産地直送だよー」とかそんな宣伝。
そんな鮮度の高い食べ物や飲み物を超える超フレッシュな品とは何か?
答えは簡単で「その場で採れたものをその場で食べる・飲む」です。笑
バナナリーフをお皿に料理を楽しむ
バナナの産地として有名なフィリピン。
バナナって食べるだけじゃなくて、バナナリーフがお皿にもなっちゃうんです!
バナナリーフをお皿に現地料理を堪能するのもフィリピン旅行の楽しみの一つ。
バナナリーフの下にある容器は汚れないので洗剤を使って洗う必要がない?のと、バナナリーフは自然に還るので、とってもエコな食スタイルですよね!
乗馬の途中、採れたてのココナッツジュースで一休み
セブ島南部で人生初?となる乗馬をしてきたのですが、一人500ペソ(1ペソ2.2円換算で約1,100円)で1時間半の乗馬体験をすることができました!
めちゃくちゃ安くないですか?
馬がちょっと疲れ気味で途中途中「大丈夫か?」というシーンが何度もあったのと、そんな状態で道なき道を進んだり「こんな坂を山登りするの?」って思うようなスリリングなおまけ付きでしたが、日本ではこの料金でこんな長時間の乗馬はできないと思います。
話しを戻しましょう!今回のテーマは乗馬じゃなくてプチ自然体験でしたね。
途中2回の休憩を挟んだ(お馬さん、お疲れ様でした)のですが、最初の休憩でガイドさんから「ちょっと待ってて」と言われ、何だろうと待っていたらナント!、ココナッツを持ってきてくれました。
「どーするんだろう?」と思って見ていたら大きなナイフを取り出し(そんな大きなナイフをどこに仕込ませていたんだ?笑)、超フレッシュなココナッツジュースを用意してくれました!
ココナッツの切れ目に口をつけて早速ゴクリ。
ふつーに美味しかったのと、思っていたよりも冷んやりしていてびっくりしました!
一人1ココナッツを持ってきてくれたので全て飲み終わった後はお腹一杯になっていましたが、すぐさま「ココナッツゼリーを食べさせてやる」と言われました。
「どーするのかなー?」と思ってたら飲み終わったココナッツをそのまま真っ二つ。
内側にコラーゲンみたいな層があるのでそれをかき集めてパクリ。しかもスプーンはココナッツの皮を切って作ったナチュラルスプーン!
普通に美味しかったのですが、いかんせんココナッツジュースですでにお腹いっぱい。
それでも超フレッシュなココナッツジュース&ゼリーに大満足でこの表情♪笑
大地の恵み、山から流れる天然水でリフレッシュ
まだまだ続きます乗馬体験。
2回目の休憩で立ち寄ったのは川。
そこから湧き水が出ていて、ガイドさんから「フレッシュで美味しいから飲んでみて」と言われてそのままゴクリ。
どこで濾過されているのか、そもそも濾過されてるのかわかりませんでしたが、超フレッシュな味がしました!
ただココナッツジュース&ゼリーでかなりお腹いっぱいだったので、リアル天然水を飲んだ時の感動は薄かったです。残念
超採れたて海産物をその場でBBQ
滞在先のマクタン島からボートで隣の島まで行ったある日。
海に入ってシュノーケリングした後にボートに戻ると、なぜか人が一人増えている。
とっても愛想が良くて、シュノーケリング中の写真を撮ってくれたり、丁寧に自己紹介をしてくれましたが、彼が島の漁師だとわかり、すぐに採れたて海産物の直売営業が始まりました。
海産物ではなく最初にココナッツ丸々一個をすすめられましたが、乗馬中に大量のココナッツを味わったのでNo thank you.
網に入っているモノが何かよくわかりませんでしたが、とりあえずバフンウニとホタテとよくわからない貝を200ペソ(1ペソ2.2円換算で約440円)で購入。
それをどうしたかというと、ランチ用のBBQとして焼いて頂きました。
BBQのはずがバフンウニがほとんど生に近かったので「大丈夫か?」と心配になりましたが、地元の方からは「フィリピンスタイル、フィリピンスタイル」とススメられてそのままパクリ。
正直バフンウニはあまり美味しくなかったですが、種類のよくわからない貝は結構美味しかったです!
ジンベイザメと泳いだ後は・・・
超フレッシュなココナッツをお腹いっぱい堪能し、山から流れる天然水で喉を潤し、海で採れたバフンウニや種類のわからない貝を食べて、さあ次は魚です!
セブ島南部のオスロブという街に行ってジンベイザメと一緒に泳いで来たのですが、ジンベイザメは世界一大きいと言われる魚。(ジンベイザメとの共泳が気になる方はこちら)

ここまで読まれたあなたならわかりますね?
ジンベイザメと泳いだ後はもちろん・・・
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