【私の就活日記】やりたいことを仕事にするために

2-man-using-mobile-phone

こんにちは、共同代表のしょーたろーです。

上京してから丸5年以上経ちますが、毎年この時期になるとリクルートスーツに身を包んだ大学生の姿が目に留まります。

そんな彼ら・彼女らの姿を見て、「自分も就活時代はあんな感じだったんだなー」と考えに耽っているこの頃です。

 

さて、起業してから「バケットリストを作ってシェアして、人生でやりたいことや夢を支援する事業」をやっている関係上、大学生の方ともお話しをする機会が多くなってきました。

大学生の方々と話しをするときによく聞かれるのが、「僕自身の就活はどうだったの?」という質問。

Synchronicityという会社を起業してから自分のやりたいことを仕事にしているので、大学生の方にはそういった人間が新鮮に映るのかもしれません。

「今はやりたいことをやってるかもしれないけど、昔はそうじゃなかったんでしょ?」

と疑問に思われるかもしれませんが、答えは「NO」です!

もちろん大きな組織でM&Aアドバイザーという大きな仕事をさせてもらっていたので、大変なこともたくさん経験してきましたが、「自分がやりたいと思える仕事をする」という意味では今も昔も変わっていません

 

「なんでM&Aアドバイザーとして働きたいと思ったの?」

「やりたいことを仕事にするためにどうやって就活したの?」

今回の投稿では、今就活されている大学生やこれから就活を迎える方々のそんな疑問にお答えしたいと思います!

(※ M&AはMerger and Acquisitionの略で、企業の合併や買収を意味します。)

 

そもそもお前は誰だ???

改めまして、Synchronicity株式会社の共同代表を務めているしょーたろーです!

愛知県にある蟹江町出身で、自分の苗字と出身地が同じことで有名です。笑

2017年に入って共同代表のリョースケと一緒に起業しましたが、その前は大手日系証券会社や外資系の投資銀行でM&Aアドバイザーとして働いたり、外資系企業でプロジェクトファイナンスをやったりと、主にファイナンス畑でキャリアを形成してきました。

M&Aアドバイザーは成り行きでなった訳ではなく、大学生時代のある経験から「M&Aの仕事をしたい!」って思う様になり、それをするために就活を進めた結果なんです。

なので就活はM&A関連や広く経営コンサルティングを中心に活動し、最終的に国内大手証券会社の投資銀行部門から内定をもらったのでそこへの入社を決めました。

色んな方からよく「銀行とか他の金融機関も受けなかったの?」と聞かれますが、”M&Aアドバイザーとして働く”ことが当時の僕の目標であり、”金融業界を切り口に就活をしていた訳ではなかった”ので、毎回「M&Aに携わることを軸としていたので別に金融業界をみていた訳ではありません」とお伝えしています。

「自分のやりたいこと」が明確だったので、就活も結構スムーズに進んだなーと記憶してます。

 

イタリアの国際ボランティアに参加

高校卒業まで柔道一筋で脳が筋肉だった僕ですが、大学入学後は海外に行って見たいと思い、まずは大学1年生の夏休み中にイタリアの国際ボランティアに参加してみました。

なぜイタリアかというと、元々ディズニーが好きで東京ディズニーシーに行った時から「本場ヴェネチアの街並みを見てみたい!」と思っていたので、この機会を利用してイタリアに行ってきました。(あまり真面目な動機ではありません笑)

ヴェネチアに行くことが目的だったので、わざわざ経由便を選んでヴェネチアにあるマルコ・ポーロ国際空港に降り、初めての海外一人旅がスタートしました。

当時は英語もまともに話せなかったのでカナリ苦労しましたが、なんとかボランティアプロジェクトの場所に到着。

イタリア、トルコ、セルビア、スペイン、韓国、そして日本人(蟹江)の2週間の共同生活がスタートしましたが、その時に痛感したのが自分の能力のなさ

当時は英語と中国語を学んでいたんですが、他の学生達はそれぞれ専攻があって、多い人だと4〜5言語話すし英語も僕より圧倒的に上手い。

「これはヤバい!」と思って、その後のビジネススクールへの留学を決意しました。

 

フランスのビジネススクールに留学

だけど留学できるだけの英語力がなかったので、帰国後必死になって英語を勉強しました。

Listening 3のスコアからスタートしました(結構ヤバかったです)が、大学1年生の終わりになんとかTOEFL iBTで80点以上のスコアを出し、フランスにあるルーアン・ビジネススクールへの交換留学を決めました!

そこではダブルディグリーという日仏の学位を同時取得できるプログラムに参加し、現地のフランス人学生や約80カ国から来た留学生と共に国際ビジネスを勉強していました。

この時の経験から、「将来は何か国際的な仕事がしたいなー」とか「頭を使う仕事がしたいなー」という気持ちが芽生えてきました。

 

フランス企業でのインターンシップ

前置きが長くなってしまいましたが、僕が「M&Aアドバイザーとして働きたい!」と思ったのがフランスでのインターンシップです。

ルーアン・ビジネススクールで2学期学んだ後、スポーツ企業ミズノのフランス支社で約半年間のインターンシップを経験しました。

ミズノといってもフランス支社は支店長を除いてフランス人だけの会社だったので、毎日フランス人に囲まれながら仕事をしていました。

一応高校卒業まで柔道をやっていたので柔道の部署に配属されたのですが、そこで痛感したのが「ミズノのブランド力がフランスではあまり強くない」ということ。

日本で柔道をやっているとミズノが柔道着の最高峰だと思っていましたが、フランスでは圧倒的にアディダスが強くでビックリしたんですね。(それ以前に無知だったので、アディダスが柔道着を作っているのを知ってビックリしました笑)

 

約半年間のインターンシップを終えての感想は「いやー、就活前に就業経験が積めて良かったなー」では済みませんでした。

「なんで日本では当たり前に使われているブランドが海外では認知されていないんだろう?」

「なんで日本人が良いと思っているものが海外ではそうなっていないんだろう?」

「なんで・・・?」

こういった疑問から「日本企業のグローバル展開を加速できる様な仕事がしたい」と思い、そこから「クロス・ボーダーのM&Aにより、日本企業が海外の企業を買収するアドバイザーとして働けば、それができるんじゃないか?」という想いで就活をスタートしました。

 

そしてM&Aの世界に・・・

そんな形で就活をスタートし、無事に国内の大手証券会社の投資銀行部門から内定をいただき、入社後M&Aの助言業務を行う部署に配属されました。

こんな感じで説明すると、

「フランスのインターンシップがいきなりM&Aに繋がるなんてありえない。どうせフランス留学中にM&Aとか何かやってたんでしょ?」

と思うかもしれませんが、僕自身M&Aという言葉を知ったのはフランスから帰国した後です。

帰国後の就活期間中、ある友人に自分の想いを伝えていたところ、「じゃあIB(Investment Banking:投資銀行)も見れば?」と言われたので素直にIBと言われるモノについて勉強しました。(正直最初は「IBって何?」って感じでした。)

何が言いたいのかというと、僕は「こういった仕事をしたい!」という想いを周りに伝えていた結果、それを達成する手段としてM&Aアドバイザーっていう働き方があることを教えてもらったんですね!

 

頭の中でぼんやりと「こんな仕事がしてみたい!」とか「将来はこんな感じになりたい!」と思ってはいるけども、どうすれば良いかわからないことを理由に自分のやりたいことを諦めている人はいませんか?

世の中には「こんな仕事があるの?」とか「こんな働き方もあるんだー!」とビックリするくらい、あなたの知らない会社や職種、仕事がたくさんあります。

あなたが知ってる世界だけで考えるのは辞めて、ぼんやりとで良いのであなたのやりたいことを発信してみませんか?

僕がそうだった様に、思いがけないところでチャンスが転がってくると思います!

 

2-man-using-mobile-phone

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

Kanye

大手日系証券会社、外資系投資銀行でM&Aアドバイザーとして活動。成長よりも楽しさを求める人生に方向転換し、皆んなが助け合える小さな世界を創るために起業。