アメデ灯台

ニューカレドニア観光する前に絶対に知っておきたい島の秘密

世界中のリゾート地の中でも『天国に一番近い島』として大人気の国。

それが、南太平洋のフランス領「ニューカレドニア」です。

いざ観光情報や滞在先を調べよう!と思っても実は複雑な地理情報があったりして分かりにくいことも。。

そこで、観光情報を調べる前に事前に知っておきたい島の秘密をご紹介します!!

これを見れば、更にニューカレドニアへの旅行が楽しみになりますよ。

 

0 ニューカレドニアの地形

ニューカレドニアの地形

出典:https://www.newcaledonia.jp/area/

ニューカレドニアはいくつかの島に分かれており、その島ごとの特徴や雰囲気があります。

高速船で行ける島、飛行機でなければ行けない島など、交通手段も異なってきます。

この基本で観光する際や滞在先を決める上で重要な部分を理解しましょう!!

 

1 ヌメア(グランドテール島)

ヌメア

出典:http://tsumishima.com/sky/other/000404.php

グランドテール島という中心の島において一番栄えている街です。

国際空港や国内線の飛行機を利用する際に使う場所なので、必ず訪れる場所でもあります。

フランスの領地だけあって、オシャレでカラフルな街並みと雰囲気を醸し出している場所です。

ヨットクルーズやトローリング(海釣り)、ダイビングも楽しむことが出来ます。

街の中にもいくつかの観光スポットがあるので、利便性と観光要素を兼ね揃えた中心都市と言えます。

 

2 カナール島

カナール島

出典:http://tohotravel-chika.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html

ヌメアからわずか5分程度タクシーボートで到着する、中心から一番近い島です。

絶好のシュノーケリングスポットがあり、自然状態のサンゴ礁を確認することが出来る観光スポットです。

 

3 アメデ島

アメデ灯台

出典:http://amedeeisland.com/japanese/about-us/

シンボルである白い灯台が目印の無人島です。

ヌメアから高速船で1時間で到着する距離。

白い砂浜と綺麗なサンゴの海が広がる観光箇所です。

 

4 イルデパン島

イルデパン島

出典:http://southislandnavi.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

ヌメアから飛行機で約25分。

海の宝石箱と呼ばれ、数ある島の中でもトップクラスの綺麗な海が自慢の島です。

島内にはパウダーサンドを持つビーチや、天然プールなど見所満載です。

ダイビングやシュノーケリングにはうってつけの場所なので、リゾートの絶景を見たい方はこちらへ!!

 

5 マレ島

マレ

出典:https://www.newcaledonia.jp/area/mare/

ヌメアから飛行機で約35分。

他の島と異なるのは、秘境のジャングル感が強い点です。

今の時代にはそぐわない、素朴な島民が住んでおり別世界の空気を感じることが出来ます。

ビーチでは星砂も見つけることが出来ます。

 

6 リフー島

リフー

出典:https://newcaledonia.jp/portail/journal/?p=51

ヌメアから飛行機で約35分。

数ある諸島の中でも最も大きな面積を誇り、沖縄本島とほぼ同じ大きさがあります。

ここの特徴は人が極端に少ないこと。

故にプライベート感たっぷりで海を独り占めするような感覚を味わう事が出来ます。

ダイビングとトローリングがおすすめなので、是非挑戦してみてください。

 

7 ウベア島

ウベア

出典:http://www.lc-j.jp/newcaledonia/?mode=detail&article=9

『天国に一番近い島』という小説の舞台になっているウベア島。

ヌメアから飛行機で約35分の距離に位置する弓形の一本道の島です。

小説の舞台になるほど綺麗な場所で、海の透明度とリラックスできる雰囲気は島一かもしれません。

20kmも続くパウダービーチは息をのむほどの美しさで、感動すること間違いなしです。

 


ニューカレドニア観光の前に知っておきたい島の秘密、いかがでしたでしょうか??

こういった島では、滞在する場所で楽しさが180℃変わるので注意が必要です。

自身の希望と島の特徴をよく考え、最適な場所に行きましょう!!

観光については『【天国に一番近い楽園】ニューカレドニアの厳選観光地10選』を参照ください。