
プーケットの地図から分かる!おすすめ観光スポット15選
もうプーケットで巡りたい観光スポットは決まりましたか?
旅行で予定を立てるときはとてもワクワクしますが、慣れない土地ではいきたい場所にたどり着けずに迷子になってしまう、なんてことも海外旅行につきものです。
そこで今回は、プーケットの主要エリアやオススメのビーチ、観光スポットなどを地図付きで解説します!
目次
1 プーケットの主要エリア
プーケットには、観光客の多い「パトンエリア」、地元民が多い「プーケットタウンエリア」の2つがあります。
主に島の西側が観光客の多いエリアです。
1-1 パトンエリア
プーケット観光で、行かない人はいないと言っても過言ではないほど人気の「パトンエリア」。
ビーチはもちろん、大型ショッピングセンターでショッピングも楽しめますし、ナイトライフも満喫できます!
初めての観光の方はパトンエリアでの宿泊がおすすめです。
1-2 カタエリア
パトンビーチと比べると、観光地化があまりされておらず落ち着いた雰囲気のあるカタエリア。
水質もパトンエリアと比べると良くなるので、2回目のプーケット観光で宿泊される方が非常に多いです。
もちろんレストランやマッサージ店、ナイトライフも十分に楽しむことが出来ます。
1-3 ラサダ港
レオナルド・ディカプリオ主演で大変話題になった「ピーピー諸島」行きの船が出るラサダ港。
ダイバーの聖地としても有名で、プーケット観光に訪れる際は欠かせません。
パトンビーチから「バス→トゥクトゥク→船」で簡単にいけるのもピーピー諸島の魅力です。
1-4 プーケット国際空港
プーケットの玄関「プーケット国際空港」。
2016年に新ターミナルが建設され、さらに改修工事を2018年7月現在も行っていますので、とても綺麗です。
パトンエリアへは、リムジンバスやタクシーで簡単に行けます。
1-5 プーケットバスターミナル
日本からプーケットの直行便は2018年7月現在運行しておらず、通常はバンコクなどから乗り換えてプーケットに行きます。
しかし、のんびりとリーズナブルにバスを利用される方も多いです。
バンコクからプーケットへバスで行く際は、こちらのバスターミナルに到着します。
2 おすすめビーチ
プーケットに言えば、アンダマン海の美しい海と、真っ白な砂浜ですよね。
そんなプーケットのおすすめのビーチをご紹介します。
2-1 パトンビーチ
プーケットといえば一番人気のメインビーチがこのパトンビーチです。
プーケットの西側に位置し、高級リゾートホテルやゲストハウスなど様々な宿泊施設も楽しめます。
パトンビーチとは「遠浅の海」という意味なので、お子さんがいる場合でも安心して遊ぶことができるのも人気の理由の1つです。
2-2 カロンビーチ
パトンビーチの南の、カタエリアに位置するカロンビーチ。
カロンビーチの砂浜は「鳴砂」なので、歩を進めるたびにキュッキュッと軽快な音が鳴ります。
海の透明度はもちろん高く、パトンビーチほど人が多くないので、「少しゆっくりとキレイな海を楽しみたい」と言う方にはオススメです。
2-3 ナイヤンビーチ
プーケットの最南端に位置するナイヤンビーチ。
トリップアドバイザーのタイのベストビーチで1位、アジアのベストビーチでも5位ととても人気があります。
パトンビーチと同じく遠浅の海なので、お子さんと一緒でも楽しく遊ぶ事ができます。
2-4 ヤエビーチ
ここまでは有名なビーチを紹介してきましたが、静かにゆっくりと海を楽しみたい方はヤエビーチがオススメです。
ヤエビーチはパトンビーチなどとは違い、ガイドブックやネットでもほとんど紹介されていない、まさに秘境のビーチ。
ほとんど誰もいないと言っても過言ではなく、運が良かったら美しい海を独り占めする事ができます。
※現地の方に聞いて、訪れてみて下さいね!
2-5 ピーピー諸島
映画「ザ・ビーチ」の撮影場所としても有名なピピ島は、プーケットから東に45キロメートルの場所に位置し、先述したラサダ港よりフェリーで1時間程度です。
サンゴ礁に囲まれているため多くの魚が生息しており、シュノーケルやダイビングを楽しむ事ができます。
3 パトンエリアで絶対に外さない観光スポット
プーケット観光では外せないパトンエリア。
そんなパトンエリアのおすすめの観光スポットをご紹介します。
3-1 バングラー通り
パトンビーチの中央に位置し、プーケットで1番の賑わいを誇る繁華街のバンクラー通り。
お土産屋さんやマッサージ店、屋台やレストラン、バーやムエタイショー、さらにはゴーゴーバーなどが軒を連ねています。
昼はあまり人がいませんが、夜は現地人や観光客で溢れかえるほどの賑わいです。
3-2 サイモン・キャバレー
タイといえばニューハーフですよね。
プーケットでもニューハーフショーは人気で、特にその中でも盛り上がるのがサイモン・キャバレーです。
美人なニューハーフも多い反面、面白おかしく笑わせてくる三枚目のニューハーフもいるため、1時間半のショーはあっという間に終わってしまいます。
終演後にはダンサーたちと写真撮影ができるので、旅の思い出に是非写真撮影をしてみてはいかがですか?
なお、チップが必要なのでご注意ください。
3-3 タイガーディスコ
パトンエリアには、ナイトライフを楽しむためのディスコやバーがたくさんあります。
その中でも特に毎晩大きな盛り上がりを見せるのが、フロアに虎のオブジェがあるタイガーディスコです。
毎晩深夜0時から特に盛り上がり、現地の若い男女が比較的多くいます。
入場は240バーツ(2ドリンク付き)で、手にスタンプを押してもらうことで再入場が可能です。
3-4 ジャンセイロン
プーケットで1番の大型ショッピングセンターです。
レストラン、マーケット、ショッピング、映画、マッサージなど約300を超えるテナントが入っており、生活必需品からお土産、娯楽まで幅広く揃っています。
観光客もここで食事をする方がとても多いですよ。
3-5 バンザーン市場
ジャンクセイロンのすぐ裏手にあるナイトマーケットです。
このバンザーン市場には1階と2階があり、2階にはフードコート、1階おみやげ、生鮮食品、生花などが売っています。
市場の営業時間は7:00~21:00で、ナイトマーケットは18:00~23:00が営業時間です。
まとめ
いかがでしたか?
プーケットは見所満載の観光地ですので、位置関係をしっかりと把握しつつ行きたいところを決めてみると、スムーズないい旅になるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。