
海外旅行中ってレンタルWiFiは必要?費用対効果を考える
海外旅行中に気になる点として最も多く挙げられるのが、最近ではネット環境です。
現地で連絡を取ったり、情報を検索したり、仕事をしたり。。使用目的は様々ですが、現代社会においては『必要不可欠』な存在となっています。
そんな時に活用されるのがWiFiですね。
今回はハワイを例に、レンタルでWiFiを借りべきかどうかを考えてみたいと思います。
これを見れば、WiFiの重要性と料金の費用対効果が分かりますよ。
目次
1 WiFiをレンタルするという方法
レンタルWiFiというシステムはご存じでしょうか?
日割りや月割りの料金設定で海外でも利用できる、無線LANのレンタルシステムです。
日本出国前に空港などで手軽に借りることが出来るので、料金さえ不満に思わなければとっても嬉しいサービスです。
以下に有名なレンタル会社をご紹介します。
1-1 グローバルWiFi(GLOBAL WiFi)
業界の中で最安値を目指している会社さんです。
アメリカ・ハワイ・グアムの地域は1日620円~、という料金体系です。
サイトはこちらから「グローバルWiFi」
1-2 イモトのWiFi
種類の豊富さが売りの会社さんです。
アメリカ・ハワイ・グアムの地域は1日670円~、という料金体系です。
サイトはこちらから「イモトのWiFi」
1-3 テレコムスクエア(TelecomSquare)
通信速度の速さや利便性で人気の高い会社さんです。
アメリカ・ハワイ・グアムの地域は1日638円~、という料金体系です。
サイトはこちらから「テレコムスクエア(TelecomSquare)」
1-4 周りの人も一緒に使える
レンタルの利便性は、周囲の人にも影響してきます。
パケットの限界値があるので、ずっと動画を見るなどは非常に難しいですが、普段通りの使用であれば周囲の方も一緒に繋げて使用することが出来ます。
2 借りなくても現地で使える?
単純に現地で飛び交っている、無料のLANサービスを使うというシンプルな手段もあります。
海外では日本よりもネット環境が充実していると言えます。
空港やホテル、公共施設やカフェといったスペースには必ずと言っていいほど無料LANが通っています。
常に携帯を触らなくても、ポイントポイントで見る程度で十分!という事であれば、無理に借りる必要はありませんよ。
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