スカイダイビング

【死ぬまでにしたいこと】スカイダイビングのライセンス取得!

こんにちは!!!

先日、山梨県の昇仙峡に行ってきました渡辺です。

昇仙峡

新緑の時期でとっても綺麗で、心豊かになる場所でした。

東京から車で2時間30分程度で着きますので、是非紅葉の時期に行かれる事をオススメします。

 

さて、今回の死ぬまでにしたいことリストの内容は

『スカイダイビングに一人で挑戦する』です。

そのためにはライセンスが必要なんて話もチラホラ。

もう少し詳しく調べて、挑戦する時に見返せるものとして完璧に記録しておきたいと思います。

 

1 スカイダイビングを一人で飛ぶためには

スカイダイビング

出典:http://www.sky-diving.com/tandem.html

一般的に有名なのが

『タンデム スカイダイビング』

と呼ばれるものですが、これは2人乗りを表していて、インストラクターと一緒に飛ぶことです。

タンデムスカイダイビング

出典:http://blog.livedoor.jp/mitchyworks/archives/cat_50029044.html

お金さえ払えば一人でスカイダイブ出来る、という訳ではなさそうですね。。

調べた限りではスクールや実践経験が必要とのことです!!

 

2 スカイダイビングスクールに通ってライセンスを取るまでのステップ4

ライセンス

出典:http://miner8.com/ja/44105

一人で自由に空を飛びには、段階を踏んでトレーニングをする必要があるそうですね。

まずはスクールに通うこと!

 

2-1 ステップ1:書類提出

スクールに入学するために一番始めに行うことは、必要書類の記入と提出です。

 

2-2 ステップ2:地上(グラウンド)講習

スカイダイビングに必要な基礎知識を頭に入れます。

実際に現場に出る前に、必要事項を覚え実践していくというイメージですね。

 

2-3 ステップ3:AFFトレーニング

ここから実践トレーニングとなるそうです。

トレーニングレベルが1~7まであります。

AFFレベル1空中姿勢、PRCP、高度の認識、実際のプル
AFFレベル2左右ターン、前進
AFFレベル3リリースダイブ、ホバーコントロール
※ここまでインストラクター2名程度
AFFレベル4ヘディングコントロール
※ここからインストラクター1名程度
AFFレベル5単独での左右ターン、前進
AFFレベル6ソロエクジット、バックループ
(ソロでの飛行機から飛び出しなど)
AFFレベル7バームアウト、卒業検定
(水泳の飛び込みようなジャンプ)

ここではインストラクターと一緒にジャンプを繰り返し行い、実技レベル向上を目指します。

 

2-4 ステップ4:卒業検定

AFFレベル7まで行くと、晴れて卒業検定を受けること出来ます。

これまで取得したジャンプの技術をインストラクターの前で披露し合格すれば、、、、

一人(ソロ)でのスカイダイビングが可能になります!

※ここまでの流れはスクール例ですので、各校により若干の異なりはあると思います。

 

2-5 補足:卒業してもとにかく飛ぶ

スクールを卒業し、一人でもスカイダイビング出来るようになっても正式なライセンスは取得できません。

このライセンスを取得出来るまでは、一人のスカイダイブも間接監督下になってしまいます。

ではどうすればライセンス(Aライセンス)が取得できるのか?

『スクール中も含めて25回以上のジャンプ』

これでライセンス取得条件は全てクリアで、Aライセンスを取得することが出来ます。

<取得したら何が違う??>

・間接監督下はいらず、一人でソロダイブを何度でも楽しめる
・2名以上でのグループスカイダイビングを楽しめるなど

 

3 どの程度お金がかかるのか

どの程度お金がかかるのか

出典:http://wonderfulstyle.jp/column/variety/which-expensive/

2章で紹介した内容でどの程度お金が発生するのか、併せて平均的な金額を調べてみました。

 

入会費30,000円
会費30,000円
受講料170,000円

スクールのみで全額20~25万円代が多いです。

これにはAライセンス獲得用の単独ダイブは含まれていないので、ライセンス取得には35~50万円は発生すると予想できますね。

スクール卒業後、ダイブ用器具を持っていれば割安でジャンプ出来る場所も多いので、そこは安心ですね。

 

4 どんな学校&ダイブスポットがあるの??

私も初めて色々な学校を調べましたが、有名な場所は以下の3つです。

 

4-1 東京スカイダイビングクラブ

 

http://www.tokyoskydivingclub.jp/index.html

埼玉県にある、都心から一番近いドロップゾーンとして有名な場所です。

 

4-2 スカイダイビング 関西

http://skydiving-kansai.com/

兵庫県にある、西日本唯一のスカイダイビングが出来るポイントです。

 

4-3 スカイダイブ藤岡

http://www.skydivefujioka.jp/index.html

栃木県にある、スカイダイビング・熱気球・ウルトラライトプラーンが共同で行われている場所で、スカイスポーツの拠点となっている有名な場所。

 

まとめ

スカイダイビングのライセンス取得までの流れ、いかがでしたでしょうか?

やはり思った以上に金額がかかるのと、スクール期間が長く感じる点もあります。

しかし、一人でスカイダイビングをするという危険な行為なので、これぐらいの安全性とハードルがないと心配ですね。

1日でも早く、このダイビングスクールに通い始め、一人でジャンプしてきました!!

と報告出来るように、今後も生活していきたいと思います!!

報告をお楽しみにお待ちください♪